1: 鉄チーズ烏 ★ J2pATXAt9 2026-08-30 06:37:09 8/29(土) 11:00配信 大分合同新聞 放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で戦国武将・中川清秀の描かれ方が「史実と懸け離れている」として、ゆかりのある大分県竹田市と大阪府茨木市は28日、連名でNHKに文書を送り「遺憾の念を禁じ得ない」と伝えた。ドラマ制作上の演出や脚色は「表現の自由」と理解を示しつつも「歴史をモチーフにした作品では、できる限り正確な史実を尊重することを願う」と求めた。 清秀は、現在の竹田市を含む岡藩の初代藩主・中川秀成の父親。茨木市にあった茨木城の城主でもあった。1583年に羽柴(豊臣)秀吉が柴田勝家を破った賤ケ岳(しずがたけ)の戦いでは、羽柴勢として参戦。大岩山砦(とりで)を守ったが、柴田側の佐久間盛政に攻められ討ち死にしたとされる。 文書では、23日放送のドラマで「清秀が(賤ケ岳の戦いで)味方を裏切り、拠点を敵に差し出したかのように脚色されていた」と指摘。「清秀は最後まで秀吉に忠義を尽くした武将として広く世間に認められている。(放送内容は)誠に残念」と訴えている。 竹田市によると、放送後、市民から「史実と違う」「申し入れをするべきだ」と市に連絡があったという。28日の定例会見で土居昌弘市長は「史実にもっと敬意を払った形で番組を作ってくれたら良かったと思う」と述べた。 「豊臣兄弟!」を巡っては、大胆な創作を取り入れた脚本に対し、交流サイト(SNS)などで賛否の声が上がっている。 NHK広報局は「文書が届いていないため、現時点ではコメントを控える。届き次第、内容を確認し適切に対応する」と回答した。…