267 :おさかなくわえた名無しさん こないだ病院に行った時の話。 小さめの個人病院なんだけど、結構綺麗で先生の評判もわりといい。 場所がバスか車でないと不便な場所なので、旦那と一緒に来てる妊婦さんが多い病院で、 私も旦那に車の運転をお願いし、いつも一緒に病院に行ってもらってる。 その日は土曜日って事もあってか、かなり込んでいる様子で、待合室の椅子も満席状態。 旦那は「車の中で寝てる」といって、駐車場へ。私は待合室のすみの方で、壁にもたれて 立っていた。妊娠6ヶ月、ちょっとお腹は目立つけど、安定期だし、立ちっぱなしも辛くはなかった。 しかし、よく見ると妊婦さんと旦那や付き添い(母か義母だろうか)の人の割合が半々。 私以外にも立ってる妊婦さんいるのに、みんな結構ずうずうしいんだな・・・とか思ってた。 2,3分すると診察室から結構お腹が大きくなった妊婦さんがニコニコしながら出てきた。 そしてこちらを見るなり表情をがらりと変えて、つかつかと歩き出した。なんだろうと思ったら、 椅子に座って本を読んでいる男性の頭を、思いっきりすぱーんとはたいて 「バカじゃないの!何であんたが座って他の妊婦さんが立ってんのよ!もうちょっと考えろ!」と 小さくならなかった、その人にとってのその場での最小の怒鳴り声が待合室に響き渡った。 その途端、他の妊婦さんの旦那が一斉に席を立って待合室を出て行った。圧巻だった。 受付を見やったら、看護婦さんが小さく拍手をしていた。いや、あなたが注意してくれ、と思ったけど 確かに拍手モノだと思った。…