1: 2023/11/11(土) 20:07:21.75 ID:tzrEPr7u01111 今、電話の着信音が鳴ると「ドキッ」とする、そんな“電話恐怖症”の若者が増えているといいます。 株式会社ソフツーが10月24日に発表した、「電話業務に関する実態調査」で、20代から30代の約7割が「職場での電話対応に苦手意識」があると回答したのです。 Z世代の就職・転職支援を手がける、株式会社デザイナーの代表・泉澤 恵一朗氏によると、若者の中でも特に「Z世代」は電話が苦手だと話します。 ――若者は電話が苦手なのでしょうか? 泉澤 恵一朗氏: それこそ僕自身も電話が苦手なので。基本LINEで終わらせることもありますし、FacebookやMessengerとか、仕事もそれでやったりするので。何か電話することがあれば、Skypeなどオンラインでつなぐか、電話って顔が見えなかったりするので、対面にしてしまった方がいいよねということもあります。 2: 2023/11/11(土) 20:07:35.22 ID:tzrEPr7u01111 電話帳にすら登録せず 実際に、街で若者に、電話帳に登録されている件数を聞いてみると、一桁と答える人がほとんど。中には、「友人の電話番号も分からない」と答える人もいました。 仕事上、電話をすることが多い「めざまし8」番組スタッフに、電話帳に登録されている件数をアンケートしたところ、登録件数が最も多い40代は平均1030件に対して、20代のスタッフは平均171件。スタジオ担当の20代スタッフも「35件」と、世代によって大きな差が出ました。 さらに、現在24歳の小室瑛莉子アナウンサーは、驚きの「22件」。 小室アナウンサー: 社用携帯とか、友達とかはSNSがありますし、なので携帯の番号となるとこのくらい。しかもその中で、また「人」となると、15人とかしか…。企業とか店舗の番号を除くと、15とか。…