1: セレノモナス(東京都) [ニダ] bjsYGixy0 BE:422186189-PLT(12015) 2026-08-28 06:15:10 sssp://img.5ch.io/ico/folder1_03.gif ネパールと中国・チベット自治区の国境付近で26日に発生した鉄砲水と土砂災害。その原因については、氷河が崩落し、数千メートル下に落ちた巨大な氷の塊が川へとなだれ込み、大災害につながった可能性が指摘されている。 【写真10枚】ネパール北部ラスワ郡で発生した大規模な鉄砲水、他 ■氷河の崩落 大規模災害を引き起こしたとみられる氷河の崩落は、チベット近くのネパールの山中で起きた。 この事象をめぐり、ニュージーランドの研究機関「GNSサイエンス」の上席研究員、サイモン・コックス氏は、「標高約5200メートルから巨大な氷河の塊が渓谷へと落下した」と述べる。 コックス氏はAFPに対し、その塊が「猛烈ながれきの塊へと姿を変え、岩や堆積物、樹木など、あらゆるものを巻き込みながら峡谷を突き進んだ」と指摘した。 巨大な水の壁はまず国境の検問所を襲った。その様子は監視カメラの映像に記録されており、人々が命からがら逃げる中、泥とがれきが周辺のすべてを飲み込んでいった。 その後、濁流は下流のネパールへと達し、集落を浸水させ、橋や建物をなぎ倒した。 ■地震活動 氷河の崩落は大規模だったため、当初は地震が発生したものと勘違いされた。 しかし、米地質調査所(USGS)は分析の結果、「揺れは、地震ではなく氷河崩落と土石流によるものだった」と断定した。 崩落は現地時間午前8時37分(日本時間午前11時52分)に発生し、マグニチュード(M)5.2相当の地震として観測された。 コックス氏は、崩落した氷河の正確な規模の推定には時間がかかるものの「50万立方メートルから数千万立方メートルに及ぶ可能性がある」と述べた。 ■手探りの原因特定 被災地域の広い範囲が立ち入り困難となっているため、専門家は衛星画像や地上で得られる測定値を頼りに災害の全容解明を進めている。 ニュージーランド・ビクトリア大学ウェリントンの氷河学者、ローレン・バーゴ氏は「発生前後の衛星画像を比較し、何が変わったか、特に『後』の画像で山から何が失われたかを探している」と説明した。…