
1: 煮卵 ★ yVRONFwX9 2026-08-26 14:28:12 川で流されていた小学2年生の女の子の命を救った高校3年生の男子生徒に、警察から感謝状が贈られました。 自転車で橋を渡った際、“橋の下”に1人でいた女の子が気になった男子生徒は、その後橋まで戻り、命を救うことに繋がりました。 女の子を助けたのは、高知市の高校3年生・下村歩生さんです。25日、下村さんには高知警察署から感謝状が贈られました。 ▼高知警察署 中澤誠 署長 「薊野西町二丁目の久万川において、救助活動を行い人命を救助されました。その功労をたたえ、感謝の意を表します」 それは、土曜日の夕方の出来事でした。 ■“橋の下”にいた1人の女の子 7月11日(土)午後4時30分ごろ、下村さんは同級生と、自転車で高知市の「比島橋」を通りました。その時、“橋の下”のコンクリートの部分に、女の子が1人でいるのを見たといいます。 ▼下村歩生さん 「橋の赤い部分=橋桁の下に、女の子がいました。ボーッと1人で何かしていたので『何をしているのかな?』と…」 橋がかかる久万川は、高知市の市街地を流れる二級河川です。川岸はコンクリートの堤防になっていて、今回の現場=比島橋付近には河川敷のような陸地が無く、川に降りる人はほとんど見かけない場所です。 そんな場所の“橋の下”に1人でいた女の子は、再び下村さんが橋に戻ってくると、大変なことになっていました。 ■「気になって」橋に戻ると、女の子は川に流され… 女の子のことが気になった下村さんは、自身の用事を済ませ、再び比島橋に戻りました。 すると、女の子は川の中に浮かんでいて、流されていたというのです。 ▼下村歩生さん 「女の子が流されていて『ヤバい!』と、すぐ助けに行きました。考える暇はなかったです」 「考える暇もなかった」という下村さんは、その光景を目撃した瞬間、そのまま川に入っていきました。 そして、水に浸かりながら女の子を救助。幸い、女の子の命に別状はありませんでした。 ■「子ども好き」な性格、改めて「助けてよかったと…」 下村さんは普段、学校が休みの日に、母の友人の子どもとよく遊ぶという“子ども好き”な性格だといいます。今回救助した女の子は小学2年生で、仲が良い子どもたちと同じくらいの年齢でした。 ▼下村歩生さん 「助けたときは意識できなかったけど、救助が終わった後に自分がよく遊ぶ子どもたちと年齢が近いと聞いて…。『もし、知り合いの子が溺れたら…』と思うと、改めて『助けて良かったな』と思いました」 下村さんの勇気ある行動で、女の子の命が救われました。 警察は、溺れている人を見つけたら、まずは警察や消防に通報し、直接救助に向かう選択肢とは別に、浮き輪やペットボトルを投げることも有効だとしています。 [テレビ高知] 2026/8/26(水) 6:00…