1: ぐれ ★ Cb1ik0um9 2026-08-24 07:25:52 8/23(日) 12:00配信 関西テレビ 近年、都心部の賃貸マンションの家賃が上がり続けています。大阪市内の物件も大幅に上昇し、特にファミリー向けマンションでは平均家賃がおよそ17万円と、関西で最も高い水準に達しています。 そんな中、見直されているのが、かつて時代遅れのイメージを持たれていた団地です。 入居率がV字回復した団地を取材。手頃な家賃だけではない、令和の団地暮らしの実態に迫りました。 ■高齢化などにより入居率が低下 一時は20%が空室に 大阪府堺市の南部、泉北ニュータウンの一角にある茶山台団地は1971年に誕生した大規模賃貸団地です。 高度経済成長期には、当たり前のお風呂や水洗トイレなどの最新設備が整い、入居倍率が50倍を超える"夢の住まい"でした。多くのファミリー層が暮らす人気の団地でしたが、2000年代以降は高齢化などにより入居率が低下。2016年にはおよそ20%が空室という状況に追い込まれました。 しかし住民と行政が一体となった取り組みが始まり、2021年以降は入居率が9割以上にまで回復しています。 ■2つの部屋をセットで貸し出す「ニコイチ」が人気 茶山台団地で注目を集めているのが「ニコイチ」と呼ばれる物件です。2つの部屋をセットで貸し出し、玄関やベランダを通じて行き来できる間取りになっています。 およそ5年前に大阪狭山市から引っ越してきた永井さんは、フルリモートの仕事部屋と家族の生活スペースをニコイチでうまく使い分けています。 2部屋でおよそ90平方メートルで家賃は月8万7000円。大阪市内中心部で同サイズのマンションを借りれば平均20万円以上かかるため、10万円以上の差が生まれる計算です。 元々古いので結露などの問題は認めつつも、「変な家で飽きないで楽しめている」と満足している様子。 埼玉県出身の永井さんは「地域の自分を支えてくれるみたいな人がいなかったので、それがいま、少しずつできてきてうれしい」と話しています。 ■戸建てを売って家族5人で越してきた人も 一方、男の子3人を育てる前野さんも、「ニコイチ」の物件を借りています。 前野さんは戸建てを売って家族5人で茶山台に越してきたといいます。 続きは↓…