
1: 匿名 2026/08/21(金) 20:48:15 日本から台湾の大学に進学する若者が10年間で3倍近く増えている。九州では、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出を機に台湾への関心が高まり、米国や国内と比べて費用が安いことも魅力となっている。台湾では急速な少子化と半導体需要の増加に伴う人材不足に対応するため、産学官が連携して「学費無料、生活費支給」といった手厚い留学生誘致に乗り出している。6月下旬。熊本駅近くのホテルで、台湾でトップクラスの国立清華大の入学説明会が開かれていた。日台の高校生ら約50人に対し、清華大の担当者は「米国に1年間留学する金額で、台湾では大学1年から博士課程まで通える」と安さをアピールした。熱心に耳を傾ける県立宇土高3年の生徒は、米国へ進学を希望するも、円安やインフレで「経済的に厳しい」。台湾の大学に在籍しながら米国の大学への編入や留学を目指そうと考え、参加したという。台湾教育部(文部科学省に相当)のまとめでは、日本から台湾の大学などに直接入学し、専門知識を学ぶ「正規留学生」は2025年に2242人(暫定値)に上り、10年前の2・8倍となった。交換留学などを含む留学生全体に占める割合も12・3%から25・7%へと伸びている。日本人が増えた要因の一つとされるのが、TSMCの熊本進出だ。熊本市出身の岩元喜明さん(20)は9月から、国立台北科技大に入学する。大学が半導体関連企業などと連携して開設した日本人向けの人材育成プログラムを受講する予定だ。岩元さんは、TSMCの進出で家庭でも半導体や台湾の話題が出るようになり、関心を持った。昨年度まで通った熊本高専では業界社員の出前授業もあった。「台湾の大学なら最先端技術を学べ、現地企業への就職の道も開ける」と考えたという。同大によると、入学予定の2期生を含むプログラム生40人のうち、4割以上が九州出身者だ。日本全国で説明会を開いているが「九州の教育現場は台湾や半導体への関心が特に高く、自然と学生が集まる」(担当者)という。ニュース日本人の台湾“進学”10年で2.8倍 米国より安価な留学費用、誘致手厚く「学費無料、生活費支給」(西日本新聞me) - Yahoo!ニュース 日本から台湾の大学に進学する若者が10年間で3倍近く増えている。九州では、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出を機に台湾への関心が高まり、米国や国内と比べて費用が安い…