1 名前:少考さん ★:2026/08/19(水) 08:24:50.00 ID:O8hW2ybr9.net 14歳から生きるために売春…悪いのはわたし?買う男性? 売春防止法見直し議論で訴えたいこと:東京新聞デジタル 2026年8月19日 06時00分 有料会員限定記事 「14歳から性を売らざるを得なかった」──。売春防止法の見直しを議論する法務省の検討会で、希咲(きさらぎ)未来さん(26)=活動名=は自らの性売買の経験を明かし、法改正への思いを語った。「買春はお金を払った性暴力。売る側を処罰で追い詰めるのではなく、買う側の処罰の実現を」と訴える。(森田真奈子) ◆「自分の意思でやっている、と思わされていた」 親からの虐待や性暴力に苦しんだ14歳のころ、家を逃げ出し、街をさまよった。交流サイト(SNS)で「お金あげるから会おう」と誘われ、繁華街では毎日のように「ホテルに行かない?」と男性に声をかけられた。「寝る場所をくれることが『助け』に思えていた」 かつて過ごした「待機所」の近くに立ち、性売買の経験を振り返る希咲未来さん=7月31日、東京都新宿区で 児童相談所の関連施設などを転々としたが、18歳になると自立を求められた。孤独や不安を抱えていたとき、新宿・歌舞伎町で知り合ったホストが、寝泊まりする場所を用意した上で「仕事」を紹介してきた。 待機所で過ごし、ホストらがネット上で見つけた相手先に派遣される。盗撮は頻繁にあり、男性宅に脅すためのロープやのこぎりが用意され、首を絞められたこともあった。相手は1日10人以上に及ぶことも。「怖かったが、自傷行為のように繰り返した。当時はホストに認められることで『ここが居場所。自分の意思でやっている』と思わされていた」 ◆「自分が悪い訳ではない、と初めて思えた」 風営法に基づいた合法店でも勤務した。「売春」として禁止されているはずの性交が当たり前に行われ、客は悪びれる様子はなかった。むしろ「金を払ったんだから何をしてもいい」という態度。「こんな仕事を親が知ったら悲しむ」と言われたこともあった。 児相や婦人相談所(当時)など公的機関にも何度か相談した。しかし、「非行」や「犯罪予備軍」のように扱われるばかりだった。 転機は21歳のころ。性的搾取の問題に取り組むNPO法人「ぱっぷす」理事長の金尻カズナさん(45)と交流するようになった。愚痴を聞いてもらう中で、考えも変わっていった。「搾取や暴力ではない関係があると知った。『自分が悪い訳ではない』と初めて思えた」。性売買は「お金を払った性暴力」と感じるようになり、別の民間団体から住居の支援も受けて、数年間かけて昼の仕事に移行した。 ◆「買われることの傷の深刻さが伝わっていない」 現在はぱっぷすのスタッフとして活動。路上では性搾取に... 残り 886/1871 文字 引用元:…