1:名無し :2025/05/29(木) 10:50:52.139ID:5z/Ynueul 10位 色素性乾皮症 発症確率:25万人に1人 通常、人体が日光に含まれる紫外線に晒されると細胞にダメージを受け、赤く腫れて表皮が剥離するといった日焼けを起こします。通常の人はダメージを受けた部分を修復する能力があり、しばらくすると健康な状態に戻ります。しかし色素性乾皮症患者はこの修復能力が生まれつき極端に低い為、受けた皮膚のダメージが慢性的に残った状態となり、やがてガン細胞が増殖し、皮膚ガンのリスクが通常の約2000倍にまで跳ね上がってしまう。 日本でも500人ほど確認されている。 18:名無し :2025/05/29(木) 10:55:08.023ID:QJhrMCF/y わくわく 3:名無し :2025/05/29(木) 10:51:22.405ID:5z/Ynueul 9位 先天性無痛無汗症 発症確率:75万人に1人 この病気は痛みを感じることができません。例えば高温のアイロンに触れてしまったり、骨折をしてしまったりして、人体に深刻なダメージを及ぼす状況に陥ったとしても、その危険を知覚することができないのです。 加えて汗をかくこともできません。その為夏は特製の冷却ベストを身につけ、帽子を常に被っている必要があります。また、体温が上昇してしまうことから殆どのスポーツは行えません。…