1: 匿名 2026/08/16(日) 00:35:08 オリコンニュース(ORICON NEWS)「sin、cosすら知らなかった」高校中退の線路作業員から医師となった男性「過去や今の自分だけで未来を決めなくていい」 ニュース| 16歳で高校を休学、17歳で中退して線路作業員として働き、そこから猛勉強の末に国立大学医学部へ合格したという異色の経歴をまとめた投稿がThreadsで話題となっている。前田 朋之|眼形成外科医さん(@dr_tomoyuki.maeda)が「医者としてはちょっと変わった経歴と言われます」と自身の歩みを振り返った投稿には2.9万いいねが集まり、多くの称賛や驚きの声が寄せられた。まったく勉強しなかった時代からどのようにして医師を志し、現在どのような思いで医療と向き合っているのか、前田さんに話を聞いた。■高校中退、線路作業員から医学部を目指すまで…学歴も実績もお金も何もなかった自分でも、勉強によって選択肢が広がる可能性を見出せたんです。宅建は医学部受験を直接決めた理由というより、『勉強すれば人生を変えられるかもしれない』と感じた最初の成功体験となり、そこから高卒認定、大学受験、医学部受験へと少しずつ目標が大きくなっていきました」――まったく勉強しなかった時代から一転して医学部に合格するまでに直面した最も大きな壁と、それをどのように乗り越えたのかをお聞かせください。「一番大きな壁は、学力そのものよりも、『自分には無理だ』という思い込みだったと思います。sin、cosやbe動詞、元素記号すら知らなかったので(笑)。ただ、現実味がなさすぎたからこそ、無謀にも挑戦できたのかもしれません。一気に医学部合格だけを見ようとすると途方もなく感じるので、まずは目の前のことを一つずつ積み上げることを意識しました。高卒認定を取る、分かることから潰していく、模試を受けてみるなど、小さな成功体験を積み重ねることで、果てしない道のりという現実を理解してからも諦めずに進むことができました。周囲からは才能があったと言っていただくこともありますが、才能というより、途中で諦めなかったことが一番大きかったと思います」…