
1: 2026/08/10(月) 06:43:34.58 ID:ySNBF0549 (前略)■『ドカベン』甲子園4回優勝の絶対王者が唯一負けた…弁慶高校戦高校野球漫画の強豪校と言えば、水島新司さんの『ドカベン』(秋田書店)に登場する明訓高校を外すわけにはいかない。攻守に隙のない超高校級の捕手・山田太郎が中心となる明訓は、作中で甲子園全国大会を4度制覇した、まさに最強チームだ。そんな絶対王者の明訓が敗北を喫したのが、山田が2年生時の夏の甲子園で対決した、弁慶高校戦である。強打者の武蔵坊数馬、エースの義経光の二枚看板を擁するものの、他の選手は平凡な実力であり、甲子園初出場のチームだった。客観的に見れば、正直明訓との実力差は明らかだ。▼ ▲ 閉じるしかし、義経の「1球目にどまん中ストレートを投げる」という前代未聞の予告に端を発し、明訓のリズムは徐々に崩されていく。予告ストレートに対応するため「1番・山田太郎」の打順で臨むが、これが仇となり攻撃の失敗を繰り返す。守備では武蔵坊の対応力に、里中智&山田のバッテリーが少しずつ追い込まれていき、7回裏には敬遠球を打たれて逆転ホームランを許してしまった。そして同点で迎えた運命の9回裏。ホームに飛び込んだ義経が渾身の“八艘飛び”で山田の頭上を越えるアクロバティックなホームインを果たし、弁慶高校のサヨナラ勝ちで試合は終わる。絶対王者・明訓の敗北に甲子園の観客はどよめき、ライバルたちは言葉を失った。「山田たちが負けるなんて……」と感じた読者も多かっただろう。ちなみに、高校野球で甲子園に出場できるチャンスは最大5回までである。もし弁慶高校戦の敗北がなければ、山田世代の明訓は甲子園の全大会制覇という偉業を達成していたかもしれない。■未来のエースを育てるため…夏の覇者・明和一が散った『H2』次は、あだち充さんの『H2』(小学館)から、主人公・国見比呂の永遠のライバル・橘英雄を擁する明和第一高校野球部の敗北を振り返りたい。明和第一は、英雄が2年生の夏に甲子園で全国制覇を成し遂げた強豪校で、続く3年春の甲子園でも優勝候補の筆頭に名を連ねていた。だが、実際には春の甲子園どころか、その予選に位置づけられる秋の東京大会で明和第一は負けてしまうのである。試合後、比呂に怒鳴りこまれた英雄は、明和第一の敗因は、とある「賭け」に負けたからだと語った。明和第一の新エース候補・石元豊は素晴らしいストレートを投げるものの、大観衆の視線が自分に向くと貧血と吐き気を催すという体質を抱えていた。甲子園常連校である明和第一にとって致命的な弱点だったが、甲子園で勝ち上がるためには、素質を秘めた石元を真のエースに育て上げる必要があった。そのため明和第一は、観客のいる公式大会のマウンドに石元を立たせ、プレッシャーに慣れさせようと荒療治を敢行する。「あいつが取られた点は、必ず取り返すつもりだった」という覚悟のもと、英雄たち明和第一ナインは試合に臨んだが、7回までに12点を失う猛打戦の末、力尽きてしまったのである。未来のエースを育てるため、勝てたはずの試合で一か八かの賭けに出た明和第一。先を見据えたがゆえの敗北であったが、試合終盤に石元は力強いストレートを投げていた。それは、ビデオを見た比呂が「ものすげえ」と賞賛するほどのものだった。■『ダイヤのA』夏に青道を倒した稲城実業が秋に敗退2026年10月にテレビアニメ第2クールが放送される高校野球漫画『ダイヤのA』(寺嶋裕二さん)。主人公・沢村栄純が所属する青道高校と同じ西東京地区には、甲子園常連の強豪・稲城実業高校が優勝の大本命として君臨している。特にエースの成宮鳴は、作中でも最強クラスのピッチャーだ。その成宮が2年生の夏、地方大会決勝ではライバルの青道を下し、甲子園でも準優勝という好成績を残した稲実。成宮らチームの中心選手が残った新チームで挑む秋大会も、当然ながら誰もが認める優勝候補であった。しかし大会のダークホース・鵜久森高校との試合で、その予想は大きく覆されることになる。チームを引っ張るリーダーの不在という課題を突き付けられた稲城実業は、勢いのある鵜久森を相手に王者らしからぬ苦戦を強いられる。満を持してマウンドに上がった成宮も、チームを背負う重圧から本来の投球ができず、痛恨の逆転打を浴びてしまうのである。試合は1-2で鵜久森が勝利し、春の選抜優勝候補はその前の秋大会で姿を消すことになった。選手個々の実力では間違いなく稲城実業が上回っていたが、試合の結果は完敗。プライドの高い成宮が号泣する印象的な大ゴマからは、一発勝負の高校野球の厳しさがこれでもかと伝わってくる。※以下出典先でふたまん 8/10 あの強豪校がまさかの敗退!? 読者も驚いた大番狂わせ…高校野球漫…今年も高校球児たちの熱い夏が始まった。8月5日より第108回全国高等学校野球選手権大会が開幕し、阪神甲子園球場では連日熱戦が繰り広げられている。… - futaman.futabanet.jp 2: 2026/08/10(月) 07:13:50.96 ID:EfVQwnW30 弁慶高校が次の3回戦であっさり負けるのがいい 3: 2026/08/10(月) 07:19:41.67 ID:ySNBF0540 明訓が敗れた時の回の優勝高校は通天閣高校。坂田三吉(近鉄外れ一位)がいたところ。「弁慶高校が優勝」って思っている人が結構いるんだよなあ。準優勝は賀間の甲府学院。なぜかドラフト指名されなかった。 4: 2026/08/10(月) 07:21:27.04 ID:YJUcJbk80 >>3アニメだと明訓が負けた!ってところでバッサリ終わるからその後の顛末がわかんないんだよね 5: 2026/08/10(月) 09:12:38.77 ID:6VhPf6CH0 金が無くて真夏に岩手から甲子園まで徒歩で来て明訓に勝つ弁慶高校 6: 2026/08/10(月) 12:09:33.98 ID:ctwRXIHf0 弁慶戦の前の一回戦でもブルートレイン学園にほぼ負けていたが勝ちを意識したBT学園がガッチガチになってエラーで自滅 7: 2026/08/10(月) 09:17:52.59 ID:PjTkusY/0 >>1> 対応するため「1番・山田太郎」の打順でそうゆうのあったね、あの時思ったのは、打順を組み直すのでは、ずらせば良かったのよ3番 山岡4番 山田5番 微笑↓9番 山岡1番 山田2番 微笑監督の水島が頭回らなかったんだろうね 8: 2026/08/10(月) 09:26:18.67 ID:YJUcJbk80 >>7あれは土井垣が策に溺れるってのがやりたかったんだからうまく回しちゃ駄目だろう 9: 2026/08/10(月) 07:55:04.36 ID:Kmo1Mcag0 山田はええけど岩鬼が四番はあかんわ 10: 2026/08/10(月) 08:24:57.76 ID:n5lpK+XJ0 >>9だよな、7番岩鬼から普段の順番で並べればすんだ話 11: 2026/08/10(月) 09:10:51.58 ID:hahRCnJk0 >>10岩鬼は1番にこだわりがある上にメンタル次第で好不調が大きく変わる打者7番なんて打順にしたら不貞腐れて打たなくなる 12: 2026/08/10(月) 07:45:45.86 ID:bch1Gnzd0 その後何度も何度も明訓を負かしたのは失敗だったと言ってるけど編集の横入りとかでもない、はず描いたのあんたやないかい 13: 2026/08/10(月) 08:56:38.28 ID:hahRCnJk0 >>12水島先生は描きながらストーリーを考えるタイプキャラクターに引っ張られてストーリーが変わることも多い 14: 2026/08/10(月) 11:06:19.86 ID:8375Xyyy0 >>13自分で描いてるのに「あそこで岩鬼が打つとは思わなかった」とか言っちゃう人だからなそんなんだから描いてて自分も楽しかっただろうな 15: 2026/08/10(月) 07:19:34.44 ID:w0IyI3hM0 タッチの3年夏の勢南は? 16: 2026/08/10(月) 08:13:19.84 ID:R4mZNt9P0 >>15それだな2年の時は須見工まで勝ち上がれず3年では西村に直接のリベンジができなかっただからタッチはおもしろい 17: 2026/08/10(月) 10:42:00.50 ID:WTqN7k5l0 優勝候補のライバルチームが突然現れたダークホースに敗れるってのは部活漫画あるある 18: 2026/08/10(月) 11:59:19.20 ID:vDchm0VA0 明訓が負けたことでファンの読者が一気に離れたんだよなだからあれ以降のドカベンを知らない人も多いはず明訓の敗北は水島新司痛恨の選択ミスだったと思う 19: 2026/08/10(月) 12:03:44.81 ID:f7zyWAtU0 >>18あれは御大も後悔してたよ 20: 2026/08/10(月) 12:19:16.67 ID:s+RXh51k0 主人公が一度も負けないスポーツ漫画はなんか冷めるんだよな主人公の敗北をどう描くかが漫画家の腕の見せ所よ 引用元:…