1 名前:少考さん ★:2026/08/06(木) 13:49:10.44 ID:VcVLp4WX9.net 《台湾有事発言より前に踏んでいた“虎の尾”》森山裕・自民党前幹事長が明かした対中外交の大失態「高市総理の“個人的なSNS投稿”が習近平主席を怒らせた」|NEWSポストセブン 2026.08.06 06:58 週刊ポスト 森山裕氏が明かす「対中外交の大失態」 高市早苗・首相の「台湾有事」答弁以降、冷え込む日中関係。レアアースの輸出規制や訪日客の渡航抑制など“報復措置”を繰り返してきた中国だが、態度を硬化させたきっかけは台湾有事発言に先立つ、ある1枚の写真にあったという。中国に付け入られる高市首相の対中外交の大失態とは――自民党前幹事長の森山裕氏にノンフィクション作家の森功氏が迫った。(文中敬称略)【全3回の第2回】 習近平の怒りをかったXへの投稿写真 このところ高市政権ではマスコミ各社の発表した内閣支持率が軒並み下がっている。物価高対策や皇室典範の改正に対する不満が支持率急落のもっぱらの原因だとされる。 が、むろんそれだけではない。平たくいえばすべてが期待外れに終わりそうだ、と国民が気づき始めている。となると、これまでの政権の失策が一挙に噴き出す事態になりかねない。とりわけ改善の見込みのない対中外交は高市政権にとって最大のアキレス腱といえる。 「高市政権では台湾有事発言ばかりがクローズアップされてきました。ですが、それよりむしろ厄介なのは、これが習近平主席直轄の問題になっていることです」 習近平の怒りを招き、チャイナセブン(政治局常務委員)の側近たちでさえ手に負えなくなっているという。そんな事態を招いた原因が、高市のX投稿写真だというのである。どういうことか。 「高市政権ができた当初のことです。APEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議が韓国で開かれ、総理が参加しました。そのとき習主席との会談を設定すべきだと日中双方が考えた。中国の王毅外務大臣や(呉江浩駐日)大使もそうお考えになられ、会談がセットされました。で、両首脳が実際に会ったまでは、よかった。ところが、そのあと総理が自分自身でSNSに写真を投稿してしまいました。それが国際儀礼に反している、と問題になったのです」 くだんの写真はにこやかに談笑しているかのように見える。お得意のXへの投稿である。2025年10月31日、朝日新聞デジタルでも〈日中首脳会談、「互恵」推進で一致 高市首相、「人権」で懸念も表明〉と報じられ、この写真が掲載されている。だが、相手国の断りもなく、国家主席のメンツが丸つぶれになったのだという。森山が続ける。 「外交にはさまざまな取り決めがあります。たとえば首脳会談の写真を政府広報としてSNSで公表するときは、相手国の了解をもらわないといけないルールがあります。ところが高市総理は、相手国の知らないあいだに個人的に写真を流してしまった。これ以来、日中関係問題が習主席の直轄になり、他の幹部もここへ簡単に口出しできなくなったのです」 まさしく幼稚な投稿というほかない。そのあとの台湾有事発言は、Xの投稿写真に加えたダブルパンチとなったわけだ。政府広報にも問題がある。なぜ官邸は、こんな単純なミスをチェックできなかったのか。そう尋ねると、森山が答えた。 「いや政府はSNSのことをわかっていたと思います。『この写真は出せません』と言ったのではないでしょうか。そんな話も聞こえてきます」 とどのつまりワンマン首相にはモノ申せないということか。だとすると、「汚い首は斬ってやる」と投稿した中国大阪総領事の下品な非常識発言と同レベルといわないまでも、中国の独裁体制と五十歩百歩ではないか。結果、日中関係は冷え切ったままなのだ。 (中略) (第3回に続く。第1回から読む) 【プロフィール】森功(もり・いさお)/ノンフィクション作家。1961年福岡県生まれ。岡山大学文学部卒。新潮社勤務などを経て2003年よりフリーに。2018年、『悪だくみ――「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一ノンフィクション大賞受賞。最新刊に『地面師vs.地面師 詐欺師たちの騙し合い』。 ※週刊ポスト2026年8月14・21日号 ※全文はソースで ※写真 引用元:…