昨年は、お笑いタレントのやす子(26)が完走し、4億円もの募金額を集めたことで好感度を上げた「24時間テレビ」(日本テレビ系)のチャリティーマラソン。 「今年も24時間テレビは8月末に開催されますが、夏に開催するのは無理なんじゃないか、と、チャリティーマラソンそのものを“オワコン”視する声が漏れていますよ」と話すのは民放の情報番組デスク。 「今年6月に労働安全衛生規約が改正され、事業者に対して熱中症対策をすることが義務化されましたからね」と、そのわけを言い添える。 熱中症にならないような作業環境を作ることが企業に求められているが、炎天下の日中も走る「24時間マラソン」は、まさに真逆といっても過言ではない。 (中略) テレビ誌ライターからは、こんな声が聞こえて来た。 「若いライターに、なぜあのマラソンが人気なのか分からない、苦しんで走っている人を見せているだけでしょ? どこが面白いんですか、と聞かれて言葉に詰まったことがあります。 確かに冷静に考えてみれば、悪条件の下で、タレントに無茶ぶりをして楽しんでいるだけのタチの悪いバラエティー番組と同じですよ。パワハラコンテンツとみられても仕方ない」 昨年まで「24時間マラソン」の指導に関わっていたマラソンプロデューサーの坂本雄次さんも先ごろ、あるイベントに出演した際、「開催時期は選んだほうがいい」と苦言を呈した。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【朗報】24時間テレビ、大成功が確定するwwwww 【悲報】すき家「全店で24時間営業辞める事にしました…」 【動画】上司「24時間ぶっ続けでタオル畳める?」 新人「余裕っす」→こうなる 【緊急】24時間テレビ募金、とんでもない事になるwwwwwwww 【地獄絵図】ツイッタラーX「某24時間ジムで死亡事故。ベンチプレスで安全バーを利用せずギロチン状態」…