1 東大、60代教授を懲戒処分 サイトに中国から閲覧しにくい細工 東京大は4日、所属する専攻と研究室のウェブサイト内に不適切な言葉を埋め込んだとして、60代の教授を懲戒処分にしたと発表した。東大では2024年、大学院の入試関連サイト内に「六四天安門」という文字列が埋め込まれた問題が表面化。政府関係者によると、処分理由となったのはこの問題という。文字列により、中国人留学生が入試情報を見られなかった可能性がある。 問題があったのは、大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻が開設したサイトのうち、入試に関連するページの「ソースコード」。ソースコードはページの設計図にあたり、天安門事件に関するキーワードが書き込まれた場合、中国では検閲システムにはじかれ閲覧できなくなる可能性がある。24年に毎日新聞の報道で表面化し、東大が内部調査を進めていた。 東大によると、教授がソースコードに書き込んだのは20年~23年11月。26年7月29日付で出勤停止3日の懲戒処分にした。山本隆司副学長名で「本学教員としてあるまじき行為で、決して許されるものではない」としている。 4 こやつデキる 5 本当に効くとはな…