
1: 名無しさん 2026/08/04(火) 08:34:50.39 ID:kY2p5CUg9 巨人田中将大が高校野球7回制に反対し暑熱対策の代替案を提示 06年に2日で249球死闘経験 巨人田中将大投手(37)が、高校野球で導入が検討される「7イニング制」に反対の立場を示した。日本高野連の検討会議は、酷暑対策などを理由に「2028年の採用が望ましい」などの提言を出すが「7回はない」と私見を述べた。駒大苫小牧では全国高校野球選手権で2年時に優勝、3年には早実との決勝再試合で準優勝。全国に名をとどろかせる舞台となった甲子園だが「(開催場所を)変えてもいいのでは」と言及した。ドーム球場を含む分散開催など、未来の球児のために熟議を望んだ。 あの夏から20年を迎えた7月。田中将は議論の行方を案じながら、はっきりと主張した。「7回制はないと思います。もっと他にやるべきことがあるのではないでしょうか」。言葉に力がこもった。 06年、真夏の甲子園にいた。3連覇を狙った早実との決勝では、斎藤佑樹と投げ合い、引き分け再試合の末に準優勝。2日間で20回249球を投げる死闘は、球史に深く刻まれた。前年には、決勝の京都外大西戦では2年生として甲子園初の球速150キロを出し、優勝投手となった。 あの夏も熱く、暑かった。時を経て、さらなる暑さに、高校野球改革が喫緊の課題としてクローズアップされている。昨年12月、日本高野連は10回にわたり開いた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の最終報告書として「(7回制は)28年からの導入が望ましい」と報告した。 その一報を聞いてから、ふに落ちない部分があった。「野球は9回。そこを動かすのはどうなのでしょうか。野村さんもおっしゃってましたが、野球は3の倍数でできている。僕もそういう考えです」。 ドラフト1位で入団した楽天で恩師となった野村監督。「野球は面白いことに、3の倍数で成り立っている」と教わった。試合は9イニングで、前半、中盤、後半と3イニングに分かれる。3ストライクで三振。3アウトでチェンジ。ポジションは九つ、だ。野球人として染み込んだ本質。そこに手を入れるのか。 その前に、立ち止まってほしい。「甲子園ありきで考えるから、おかしくなるのでは」。聖地だ。自身の高校時代も、その場所を目指した。そして、その場所で歓喜も悔しさも味わい、日本列島を沸かせた。その経験を踏まえても、あえて言いたい。「ドーム球場でやるのはダメなのでしょうか。昔から甲子園でやっているから、皆が『甲子園じゃないと』という雰囲気が出てますが、いま小さい子は今後、例えば関西開催のままなら『京セラを目指す』と頑張るようになるかもしれない」。…