1: 仮面ウニダー ★ 2026/07/31(金) 07:00:05.17 ID:o6bO55RO UEFAが加盟55協会の緊急会議を開催 FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長による肝煎りの一大プランが、早くも風前の灯となりつつある。 英紙『The Times』がすっぱ抜いたのは、FIFAが大会運営会社「FIFA Forward Enterprise(FFE)」を設立し、男子・女子の ワールドカップやクラブワールドカップを実質的に管理するという“売却計画”だ。FIFAは子会社の過半数の株式を保有する一方で、 なんと20~30%を民間投資家へ売却するという仰天の内容。FIFA加盟211協会には、約2000万ドル(約33億円)相当の持ち分が 割り当てられ、保有することも売却することも可能だとされている。 驚くべきは、2031年に任期満了となるインファンティーノ会長が、退任後に新会社のトップに就任するという見立てだ。 有力投資家候補のひとりには、ドナルド・トランプ米大統領の娘イバンカさんの夫ジャレッド・クシュナー氏の弟、 ジョシュア・クシュナー氏の名も挙がるなど、北中米ワールドカップでも物議を醸した両者の蜜月ぶりも垣間見える。 当然、世界中から批判が相次ぎ、UEFA(欧州サッカー連盟)にAFC(アジアサッカー連盟)、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー 連盟)などが公然と非難を表明。慌てたインファンティーノ会長は「FFEは提案であり、ひとつの選択肢である。 これは民主的なプロセス、協議のプロセスであり、何より機会であって義務ではない」と弁明し、かつ「211加盟協会とFIFA理事会の 過半数が承認した場合にのみ、FFEはFIFAが所有・管理する子会社となり、FIFAの商業事業と大会運営を一本化する」と説明した。 一方で「加盟協会への配分は800万ドル増えて2000万ドルになる。さらに各加盟協会は『FIFA Fast Forward Programme』を 利用することで追加2000万ドルを受け取る選択肢もあり、次のサイクルでは最大4000万ドルを受け取ることが可能になる」と 具体的な数字を並べた。マネーパワーをちらつかせたことで、さらなる非難を浴びる結果となったのだ。 そして現地7月30日、UEFAは加盟55協会によるオンライン会議を実施し、FIFAに敢然とNOを突きつけた。 子会社設立計画を論じる緊急ミーティングで、もし計画が実行されれば、UEFA加盟国は「FIFAが主催するワールドカップを ボイコットする」という方針を全会一致で採択した。 UEFAは公式サイトで「55加盟協会を代表する声明」と題されたメッセージを発し、「UEFAおよび55の加盟協会は、一丸となっている。 我々は、FIFAがワールドカップおよびその他のFIFA大会の所有権の一部を民間投資家へ譲渡しようとする提案を、全会一致かつ 断固として拒否する」と反発。さらに「ワールドカップは売り物ではない」「世界サッカーの管理者としてのFIFAが、その責務を 放棄した」「威圧による統治であり、強制そのものである」「外部投資家がFIFA大会の所有権を取得した瞬間、サッカーは永遠に 変わってしまう」など語気を強めた。 そのうえで、「本日の協議の結果として、この提案が完全に撤回され、さらにFIFAが今後二度とその統治機構や大会を民間所有へ 開放しないという法的拘束力のある保証が示されない限り、UEFA加盟国の代表チームはいかなるFIFA大会にも参加しない」と宣言した。 英紙『The Sun』はUEFAの決定を速報で報じ、「FIFAは211の加盟協会の過半数が賛成すれば計画は成立すると主張しており、 UEFAの支持がなくても新会社を立ち上げられるとしている」と前置きしつつ、「だが、もし欧州諸国が本当に大会をボイコットすれば、 イングランド、フランス、スペインなどを欠いた状態で次回ワールドカップが開催される可能性があり、世界最大のサッカー大会は 間違いなく未曽有の危機に陥る。まさに世界の終わりだ」と論じている。 ー後略ー 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 全文はソースから 7/31(金) 4:53配信…