1: 2025/07/16(水) 11:16:30.90 国産エレキギターブランド「FERNANDES」を展開 (株)フェルナンデスが破産開始 (株)フェルナンデス | TSR速報 | 倒産・注目企業情報 | 東京商工リサーチ 2025/07/16 (株)フェルナンデス(目黒区)は7月9日、東京地裁より破産開始決定を受けた。 破産管財人には粟田口太郎弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業、千代田区大手町1-1-1)が選任された。 負債総額は債権者約60名に対して約7億3000万円。 国産エレキギターブランド「FERNANDES」の販売を中心に事業を展開。著名アーティストとライセンス契約を結ぶなどブランドの知名度は高く、ギター職人の養成学校も開設していた。 ギターのほか、ベースやアンプ、エフェクターなども扱い、製造は外注委託を基本としていた。資本関係はないものの関係の深かった(株)大阪フェルナンデス(大阪市北区)や全国の楽器店などへの販売し、米国など海外輸出も手掛け、1999年1月期には年間売上高40億円台に達していた。 しかし、近年は中古市場の台頭や競争激化などで業績が悪化。カタログ作成や新製品のリリースなどで巻き返しを目指したが、2022年1月期は売上高1億6608万円まで落ち込み、2414万円の最終赤字を計上した。さらに大阪フェルナンデスが販売低迷などで2023年4月26日、大阪地裁より破産開始決定を受けた。当社の信用も低下するなか、資金繰りが限界に達し、2024年7月に事業を停止。同月に破産を申請していたが、一旦取り下げ、新たに2025年6月に破産を申請した。 関係者によると、「FERNANDES」商標の一部は「他社に譲渡されている」としている。 (略) ※全文はソースで ※関連スレ 【音楽】“90年代のヴィジュアル系人気で売れた面も…” DIR EN GREYのDieがフェルナンデス倒産に感じた「ロック衰退」の寂しさ [ネギうどん★] 若者のギター離れ 国産エレキギター「フェルナンデス」の西日本総代理店 大阪フェルナンデス(大阪)が破産へ ★4 [鬼瓦権蔵★] 国産エレキギターブランド「FERNANDES」販売の(株)フェルナンデスが事業停止、破産へ [少考さん★]…