1: 匿名 2026/07/30(木) 17:58:46 和巳さん(仮名、60代)=福井県内=の弟(50代)は、一軒家で母と住んでいた。数年前、母は認知症になり、施設に入所した。独身の弟は1人暮らしになった。そして昨年、自宅のリビングで氏後数カ月経過した状態で発見された。電気がついたままの部屋には、スマートフォンとタブレット端末が残されていた。和巳さんは今も、弟のスマホとタブレットを手元に置いている。どちらもパスワードが分からず、ロックは解除できないままだ。「弟はインターネット銀行でお金を運用しているかもしれない。何とかして、中のデータを確認したい」と、ロックを解除するため、30回ほど数字を打ち込んでみたがだめだった。スマホのショップ店員には「スマホもタブレットもロック解除はできません」と言われた。「中身のデータだけほしいんです」。何度も頼んだが「パスワードが分からない限り、データを見ることはできません」の一点張りだった。◇ ◇ ◇ショップの店員は「ロック解除はできませんが、名義変更はできます」と言った。和巳さんは「回線を解約してしまったら、記録してあるデータにアクセスできなくなると思った」。仕方なく、スマホとタブレットを自分名義にした。中身を見ることができないまま、月々約5500円の料金を支払い続けている。「何とかロック解除の方法を、と思っていろいろ調べているが、方法は見つからない。中身が入った缶詰を開けられない感じ。もどかしい」とため息をつく。和巳さんは、生前の弟と仲がそれほどよくなかったという。しかし、兄として、発見までに氏後数カ月たっていた申し訳なさがある。「スマホには写真や動画もたくさん入っているはず。何とかして、データを取り出し残してあげることが、自分ができるせめてもの供養だと思って」と話す。ニュース亡き弟のスマホのデータ見られない ショップ店員にロック解除断られ…「相続人なのに」(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース 和巳さん(仮名、60代)=福井県内=の弟(50代)は、一軒家で母と住んでいた。数年前、母は認知症になり、施設に入所した。独身の弟は1人暮らしになった。そして昨年、自宅のリビングで氏後数カ月経過した…