
1: 匿名 2026/07/29(水) 03:55:01 スポニチ Sponichi Annex松坂大輔氏 ボストンで家族とサッカーW杯観戦 WBCも世界で熱狂する大会に - スポニチ Sponichi Annex 野球 【平成の怪物が行く 松坂大輔の探求】とにかく人の多さに圧倒されました。普段はNFLのペイトリオッツなどが本拠地にするボストンスタジアム。今月9日、家族ととも…サッカーW杯を現地で観戦した松坂大輔氏(本人提供)Photo by 提供写真【平成の怪物が行く 松坂大輔の探求】とにかく人の多さに圧倒されました。普段はNFLのペイトリオッツなどが本拠地にするボストンスタジアム。今月9日、家族とともに6万3811人の観客の一人になりました。盛り上がりも凄かったですし、本当に刺激的な時間を過ごすことができました。当初は「日本代表が勝ち上がってくれば…」と思ってチケットを取っていました。残念ながら敗れてしまい、当日のカードは準々決勝のフランス―モロッコ戦。自分は02年の日韓W杯で日本―ロシア戦を横浜で観戦したことがあるのですが、W杯の試合を生で見る機会は一生に一度あるかどうか。今回は家族と一緒に行きました。スタジアムまでは自宅から車で45分ほどなのですが、あまりの混雑に2時間近く走っても到着しない。当初予定していたよりも随分手前の駐車場に止めて、そこから20分ほど歩いて行きました(笑い)。6万人を超える大観衆。スタジアムの規模は自分がプレーしていた野球場より大きいですし、スタンドはさまざまな国のサポーターで埋め尽くされています。凄い迫力でしたね。そして、フランス代表FWエムバペ選手の先制ゴールも凄かった。ちょうど真後ろから、カーブする奇麗な軌道でゴールに吸い込まれていくのを見届けました。ボストンは試合当日だけでなく、開幕からずっと町を挙げて盛り上がっていました。「こんなところに?」というような場所でもグッズを売っていたり、まさにサッカー一色。他の米国内の開催都市も同じだったと思います。遠く離れた日本でも、スペイン―アルゼンチン戦の決勝は午前4時開始ながら関東地区の平均世帯視聴率は22・1%。いかに注目度が高かったかよく分かります。世界が熱狂するイベント。自分もスタジアムを訪れて肌で感じました。同時に改めて強く思ったのが「野球もサッカーのように世界中で盛り上がるスポーツになってほしい」ということです。WBCもW杯と同じ4年に1度の開催。06年の第1回に比べて参加国も増え、全体のレベルも上がっていると思います。ただ、サッカーの世界的規模にはまだまだ届いていません。いつの日か、野球もワールドワイドな熱狂をもたらす競技に――。そう強く願っています。(スポニチ本紙評論家)…