1: 匿名 2026/07/26(日) 13:28:27 ポストセブン《電車で倒れ、家に引きこもる日々が続いていたが…》渡邊渚さんが綴る「レモングラスがもたらしてくれた“今日も生きている”という実感」 2024年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(29)。2020年の入社後、多くの人気番組を担当したが、2023年7月に体調不良を理由に休業を発表。退社後に、SNSでPTSD(心的外…自宅で引きこもってやっていることといえば、ボトルシップやキャンドルの制作、刺し子が大半なのだが、この夏はハーブにハマっている。有機栽培しているハーブ農園からフレッシュなレモングラスを1キロ、直送で購入。料理やアロマなど、様々な用途で活用している。イネ科の植物は葉が強い。レモングラスを洗って下処理をしていると、指が切れた。浅い傷だが、指を動かしたり水に触れるたびに沁みて痛い。だがその痛みが、「今私は生きているのだ」という現実感を与えてくれた。引きこもっていると、時間だけが過ぎていく。私は現実に存在しているのか、生きているのかさえ、よくわからなくなることがある。だが、レモングラスでできた小さな傷だけは、私を現実につなぎ止めた。私はあいにく、植物のような生命力は持っていない。何度倒れても立ち上がれるほど強くもない。それでも、レモングラスの香りを嗅ぎ、お茶を入れたり料理をしたり、時に、指を切って痛いと顔をしかめる。そんな小さなことが、「今日も私は生きている」と教えてくれる。…