福岡県福津市の選挙管理委員会は、参議院選挙の期日前投票所で1人が同行者の分も記入し、2人分を投票する不適切な事案があったと発表しました。 福津市選挙管理委員会によりますと、13日午前11時15分ごろ、福津市津屋崎の期日前投票所に男女2人が投票に訪れました。2人はまず、選挙区の投票を済ませ、比例代表の投票用紙を受け取りました。 そして男性が女性に自分の投票用紙を渡し、女性が2枚とも記入しようとしたため、職員と立会人が制止しました。すると、男性は「なんでおんなじ名前を書くとに、いかんとや」と大きな声を出し、激しく詰め寄ったということです。 その間に、女性が男性の分を含む2票を記入して投票箱に入れ、2人は立ち去りました。 選管は14日になって県の選管に相談し、その後、警察に通報しました。 公職選挙法では代理投票を行う場合は申請が必要です。投じられた2票は特定できないため有効票となるということです。 選管は今後、同様の事案が発生した場合は投票箱を塞いだ上で、警察に通報するなどの対応にあたるとしています。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】「大阪の女は10人中9人がブス」日本保守党・百田代表、選挙演説でとんでもないことを言ってしまう 【画像】参政党から立候補の「さや」、ガチの公職選挙法違反wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【悲報】石丸伸二さん、酷暑の中ペンギンを選挙演説に連れまわし熱中症寸前に追い込む イラン出身タレント「外国人は選挙権ない。攻撃するのは違う」 【動画】日本のZ世代「給付金めっちゃほしい!けど選挙は行きません」…