1 名前:ばーど ★:2026/07/24(金) 08:45:39.75 ID:LA0WUq/k.net サッカー・ワールドカップ(W杯)1次リーグで敗退した韓国代表の洪明甫(ホンミョンボ)前監督らが30日にも国会に招致される見通しだ。日本の国会では考えにくい事態だが、韓国では社会的な関心を集めた問題を巡り、スポーツ界や芸能界の関係者が国会で説明を求められることは珍しくない。背景には何があるのか。 韓国はW杯の組み合わせ決定時、国民に「蜂蜜組(楽な組)」と1次リーグ突破を期待されたが、結果は1勝2敗の勝ち点3で敗退に終わった。韓国メディアは「韓国サッカー屈辱の日」などと酷評し、交流サイト(SNS)には洪氏を非難する投稿があふれた。 李在明(イジェミョン)大統領もX(旧ツイッター)で「無能な人物を指揮官に選べば結果は火を見るより明らかだ」などと洪氏らを非難した。 洪氏は2002年W杯で韓国をベスト4に導いた主将で、Jリーグのベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)などでもプレーした。24年7月に2度目の代表監督に就任したが、今回の騒動をきっかけに選任過程の不透明さが問題視され、大韓サッカー協会も厳しく批判されている。 韓国の国会では、社会問題や著名人を巡る問題が国政監査や聴聞会などで取り上げられることが少なくない。 18年には、日本の中日ドラゴンズでもプレーした韓国野球代表の宣銅烈(ソンドンヨル)監督が代表選考を巡る疑惑で証人として出席。24年には人気アイドルグループNewJeansのハニさんが参考人として、所属事務所内でのいじめについて涙ながらに証言した。 行政機関だけでなく、スポーツ団体や芸能事務所なども、社会的影響が大きい案件では国会審議の対象となる。 韓国の国会は当選1回議員の割合が4~5割と高く、再選も容易ではない。日韓政治に詳しい韓国外国語大の李昌玟(イチャンミン)教授によると、新人議員にとってメディアへの露出は極めて重要で、著名人を厳しく追及すれば「国民サイダー(胸のすく発言をする人を指す流行語)」として注目を集めることもある。 ただ李教授は「何か問題が起きると、誰かをいけにえにしなければ収まらないという韓国国民の心理を政治が利用している」とも指摘。国会での執拗(しつよう)な追及には「政治ショー」との批判もつきまとう。 実際、宣氏は議員から「(アジア大会での)優勝はそれほど難しくなかった」などと発言されたことに反発し、代表監督を辞任した。 今回の洪氏らの国会招致では監督選任の経緯や大韓サッカー協会のガバナンスが主な論点となる見通しだ。李教授は「『誰が悪かったか』ではなく、1次リーグ敗退という結果を制度的になぜ防げなかったのかを検証する場であってほしい」と求める。 7/24(金) 8:14 北海道新聞 引用元:…