芥川賞作家、柳美里さんが14日までにX(旧ツイッター)を更新。日本における外国人排斥の声に思いをつづった。 参院選(20日投開票)で外国人政策が争点のひとつとなる中、SNS上でも議論が繰り広げられている。柳さんは「『外国人は日本から出て行け!』の声がかつてないほど大きくなっている」と言及。「おおやけに、外国人排斥を叫んで良いことになり、それによって多くの支持を集めている」と指摘した。 続けて「日本で生まれ育った外国人は、いったいどこへ出て行けばいいんでしょうかね?」と疑問を投げかけ、在日韓国人として「わたしは外国人です。もちろん、投票券は届きません。選挙期間中は、様々な情勢を至近距離から遠目に眺めている」と複雑な思いをにじませた。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【速報】参院選の争点、「外国人問題」が圧倒的一位だと判明するwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【悲報】外国人による「翻ハラ」(翻訳アプリ使って会話しようとしてくる)、これって迷惑ですか? 【炎上】TBS報道特集「外国人優遇しないなら日本は良くならない」 ←こんなん許されるんか? 外国人「なぜ日本ではタトゥーが悪い印象なのか分からない」【HotTweets】 【悲報】辻元清美「外国人を排斥したり差別まがいの発言が政治の場などで出てくることを懸念している」…