
1: muffin ★ 6dBXeGYF9 2026-07-20 15:16:00 7/19(日) 15:00 2003年公開の『テキサス・チェーンソー』を皮切りに、ホラー映画界隈では、有名作品のリメイク&リブートが相次ぎ、新しい観客を獲得することに成功した。今回は、名作ぞろいの1980年代において、今、リメイク(リブート)したら、話題必至の作品を5本セレクト。作品の魅力を余すところなく紹介する 『レインマン』(1988)監督:バリー・レヴィンソン 【注目ポイント】 『卒業』(1967)『真夜中のカーボーイ』(1969)など、アメリカン・ニューシネマの代名詞的な俳優であるダスティン・ホフマンは、その後も質の高い作品に出演し続けている。『レインマン』はその代表的な1本と言えるだろう。(中略) 時代を選ばないストーリーとなっているので、リメイク&リブートの制作はそこまで難しいとは思われない。ただ、やはり演じ手、とくにレイモンドとチャーリーはオリジナルキャストの印象が強く、配役がハマらないかぎり、作品が成功するとは思えない。 『ブラック・レイン』(1989)監督:リドリー・スコット 【注目ポイント】 本作は、『エイリアン』(1979)や『ブレードランナー』(1982)を手がけたリドリー・スコット監督が絶頂期に手がけた作品であり、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作など、日米の豪華キャストが集結した作品である。大阪ロケが敢行された作品であるためか、日本の映画ファンから根強い人気を誇る1本だが、特筆すべきは、名優・松田優作のハリウッド進出作品であり、遺作であるという点だろう。 (中略) 最大の問題は、やはり松田優作が演じた日本人ヤクザ・佐藤を誰が演じるか、だろう。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)監督:ロバート・ゼメキス 【注目ポイント】 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は1985年に公開されるや大ヒットを記録。今ではSF映画の名作という評価を超えて、映画史に残る一本として老若男女から愛されている。 公開から10周年、20周年といったメモリアルイヤーになるとファンが結集し、生誕を祝う。名作映画に付き物の光景だが、ファンの熱量がひときわ高い作品として有名なのが本作だろう。(中略) 物語のコンセプトはシンプルなので映画として再構築できる余地は大いにある。とはいえ、創り手、演じ手にはSF的な素養だけでなく、コメディセンスが求められるので、スタッフィングおよびキャスティングは頭を悩ませるところだろう。 『スタンド・バイ・ミー』(1986)監督:ロブ・ライナー 【注目ポイント】 メガホンをとったのは、フェイクドキュメンタリー『スパイナル・タップ』(1984)でデビューしたロブ・ライナー。デビューしてわずか2年で、青春映画の金字塔として名高い本作を作り上げた。 ロブ・ライナーの手腕もさることながら、本作を傑作たらしめている要素としてキャスティングに触れないわけにはいかないだろう。リヴァー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・サザーランドといった若手俳優を積極的に起用し、1980年代の雰囲気が鮮やかに切り取られている。 『E.T.』(1982)監督:スティーヴン・スピルバーグ 【注目ポイント】 1971年のテレビ映画『激突』(日本を含む海外では劇場公開された)で注目を浴びると、1975年の『ジョーズ』、1977年の『未知との遭遇』とビッグヒットを連発して、一気に売れっ子監督に昇りつめたスティーブン・スピルバーグが1982年に撮り上げたのが『E.T.』だ。興行的な成功に止まらず賞レースに絡むなどスピルバーグ監督の名声を一段上に押し上げた作品でもある(第55回アカデミー賞では、作品賞や監督賞にノミネートされた)。物語にはスピルバーグの幼少期の思い出が色濃く反映されるなど、自伝的な要素も強い作品となっている。 以上の点を踏まえると、リブート&リメイクを実現する際は、やはり何らかの形でスピルバーグが関わることが必須条件である。彼の映画会社“アンブリン”のロゴから始まらない『E.T.』など考えられない。それは映画ファンの総意だろう。 全文はソース元でごご覧ください…