1: 匿名 2026/07/14(火) 20:58:34 ノーベル賞候補の研究者が京都大の特別教授を退職し、愛知県の私立大へ異例の移籍…理由は二つあった(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース ノーベル賞の有力候補で、世界的な分子生物学者の森和俊さん(67)が今春、京都大の特別教授を退職し、名城大(名古屋市)の教授となった。京大の特別教授は、非常に高い実績を上げた研究者が任命されるが、移Yahoo!ニュース 京大教授だった森さんは、65歳で定年を迎え、24年に特別教授となった。定年後も雇用関係を維持して研究を続けられる待遇で、これまでに特別教授になったのは6人しかいない。だが、森さんはこのタイミングで移籍を決断した。 理由は二つあった。一つは、研究室の賃料や人件費といった運営費の多くを自前で賄わないといけなくなったことだ。研究をともにしてきた2人の若手研究者の雇用も危うくなった。「1人は新婚だが、研究費が切れたら『雇えない』と言わなければいけない状況だった」と振り返る。 もう一つは、定年により研究に必要な資金の獲得が難しいと感じるようになったことがある。 国立大の研究者は、国から大学に配分される「運営費交付金」のほか、期限を区切った研究計画を提出し、審査を受ける国の「科学研究費助成事業(科研費)」などの「競争的資金」で研究を行う。 科研費は、独創性や先駆性の評価でランク分けされ、例えば、質の高い研究には3~5年間で2000万~5000万円が交付される。森さんは「定年を境に高いランクは通りにくくなった気がする」と話す。 名城大からは、定年を迎える前に誘いを受けた。薬学部の特任教授を経て、今春、教授に就任した。研究室も用意され、2人の若手研究者も助教として雇用が約束される条件だったため、移籍を決めたという。…