転載元: それでも動く名無し 2025/07/14(月) 05:21:07.56 ID:6B1767Zc0佐々木朗希、救援転向の可能性 ド軍監督は先発起用を確約せず…8月下旬復帰後は競争かロバーツ監督「まだ考えていない。戻ってきた時に判断することになるでしょう」 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は13日(日本時間14日)、右肩インピンジメント症候群で60日間の負傷者リスト入りしている佐々木朗希投手がブルペンでの投球練習を再開させたと明らかにした。8月下旬のメジャー復帰を目指すという。一方で、気になる発言もあった。復帰後の佐々木の起用法だ。 ドジャースの先発投手陣は負傷者が続々と復帰。現在は山本由伸、大谷翔平、クレイトン・カーショー、ダスティン・メイ、エミット・シーハン、タイラー・グラスノーの布陣となっているが、オールスター戦後には2度のサイ・ヤング賞左腕ブレイク・スネルも戻ってくる。 佐々木の起用法について、ロバーツ監督は「まだ考えていません。彼が戻ってきた時に判断することになるでしょう」と話すにとどめた。今季中の投手復帰を目指してきた大谷には一貫して先発起用を明言してきたのとは対照的だった。 佐々木はロッテ時代の通算64登板全て先発。2023年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での登板2試合もいずれも先発で、ドジャースでの8登板も全てスターターだった。右肩インピンジメント症候群から復帰した先には、熾烈な先発ローテ争いが待っている。…