1:バイト歴50年 ★:2026/07/13(月) 00:35:13.37 ID:MAQVRtVK9.net 普通免許だけで公道を走れるEVトゥクトゥクが、じわり注目を集めている。維持費は「1日20円」、ヘルメットも不要――。物価高でクルマを手放した人が選ぶ新しい足として注目される一方、専門家は三輪ならではの危険性も説く。 雨が降った6月のある日。東京都江戸川区に住む迫田(さこだ)佐智子さん(47)は、「愛車」に乗ると笑顔を見せた。 「雨の日でもカッパを着なくていいし、荷物も濡れません。ママたちの日常の困りごとを全部解決してくれる、本当に便利で楽しい乗り物です!」 愛車とは、タイなどでおなじみの三輪自動車の「トゥクトゥク」だ。東南アジアのそれは、ドアがなく、ガソリンを燃料として走るものが一般的。だが迫田さんが乗るのは、ドアもついた、EV(電動)トゥクトゥクだ。3人乗りで、最高速度は時速45キロ。家庭用コンセントで充電でき、1回の充電で約70キロ走る。 迫田さんがトゥクトゥクを購入したのは昨年12月。ダンサーとして、各地の公民館や学校などでダンスを教えているが、大音量のスピーカーや衣装を入れるキャリーバッグを運ばなければならない。電動アシスト自転車の荷台にくくりつけたり、公共機関を使ったりしていたが、移動するだけで一苦労だった。 そんなとき、SNSでEVトゥクトゥクの写真が目に飛び込んできて興味を持った。たまたまダンスを教える公民館の近くにEVトゥクトゥクの販売店があることがわかり飛び込み、一目惚れした。コロンとした愛らしいフォルム。 トゥクトゥクは道路運送車両法ではサイドカーと同じ「側車付軽二輪」に分類される。そのため、車庫証明や車検が不要で、維持費を大幅に抑えられる。 同社の試算では、普通自動車は税金やガソリン代、駐車場代などで維持費は月5万円ほど。一方、EVトゥクトゥクなら、負担する税金は年間3600円の軽自動車税のみ。自賠責保険は3年で約1万円。1日あたりに換算すると、維持費はわずか20円ほど。任意保険に入っても、月数千円だ。 「しかも家庭用コンセントで充電でき、1回の充電で約70キロ走行できますが、電気代は一回の充電で約100円に抑えられます」(松原さん) 同社では現在、ドア付き、ドアなしなど全7車種を展開し、カラーバリエーションも豊富。価格は60万円台から165万円台までで、購入者は30~50代が中心。女性や子育て世代からの支持が広がっているという…