アーセナル、左WG補強に向けてベルギー年間MVPへの関心継続…トロサールの去就が鍵? アーセナルがクラブ・ブルッヘに所属するギリシャ代表FWフリストス・ツォリスに関心を寄せているようだ。11日、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。 現在24歳のツォリスは母国のPAOKでプロデビューを飾り、その後はノリッジやトゥウェンテ、デュッセルドルフでプレー。2024年夏にベルギーの名門クラブ・ブルッヘに加入すると、左ウイング(WG)を主戦場にここまで公式戦108試合出場43ゴール45アシストという成績を残している。昨シーズンは公式戦通算22ゴール29ゴールをマークし、ジュピラー・プロ・リーグの年間MVPに輝いた。 ロマーノ氏によると、アーセナルは今夏の獲得の可能性を探るべく、ツォリス陣営と定期的に連絡を取り合っているとのこと。選手本人はプレミアリーグ王者への加入を希望しており、ベシクタシュ移籍が囁かれているベルギー代表FWレアンドロ・トロサールが退団を決断した場合には、交渉が本格化する見通しだという。 今夏も積極的な補強に乗り出す構えのアーセナルは、左WGの強化を最優先事項としており、アストン・ヴィラ所属のイングランド代表MFモーガン・ロジャーズやパリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス代表FWブラッドリー・バルコラらをリストアップしている。スポーツ専門メディア『アスレティック』は先月時点でアーセナルがツォリスの獲得に興味を示していると報道。クラブ・ブルッヘは4000万ユーロ(約74億円)前後を要求しているが、この取引によってアーセナルがロジャーズやバルコラへの関心を失うことはないと強調している。 最近ではブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスへの関心も明らかになったアーセナル。アタッカーの新戦力としてベルギーで結果を残した24歳を獲得することになるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。【Gunners】 Arsenal F.C.【part2466】…