1: ぐれ ★ uCO5taWm9 2026-07-07 14:13:20 実父が娘に風呂で性的虐待、母のSOSは届かず…“面会の現場”で何が起きている? 岡村晴美弁護士に聞く 7/7(火) 10:20配信 弁護士ドットコムニュース 別居している父親が、小学生の娘との面会中に性的暴行を加えていた──。そんな事件が報じられ、大きな衝撃が広がった。 朝日新聞(6月10日付)によると、実の娘に性的暴行を加えるなどしたとして、不同意性交と性的姿態等撮影の罪に問われた父親に対し、大阪地裁堺支部は6月9日、懲役7年を言い渡した。父親は当時、妻子と別居中で、面会の機会に犯行に及んでいたという。 離婚やDV問題にくわしい岡村晴美弁護士は、この事件について「氷山の一角だ」と話す。 刑事事件として明るみに出るのはごく一部にすぎず、被害が表面化するまで止められないケースがあるという。 共同親権制度も始まり、面会交流が「親子交流」として重視される今、子どもの安全はどう守られるべきなのか。岡村弁護士に聞いた。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香) ●性的虐待、面会交流の現場では「珍しい話ではない」 別居親との面会中に性的虐待が疑われるケースは、岡村弁護士の経験上、決して多数ではない。 それでも「面会を支援する現場では珍しい話ではない」と話す。 「今回のように事件が報じられると、極めて稀なケースだと思われがちですが、実際には氷山の一角です。別居親との面会で性被害を受けている子どもは確実にいます」 不同意性交にまで至らなくても、入浴を口実に子どもの体に触る、添い寝をしながら性的な働きかけをするなどのケースも実際にあったという。 ●「仲良し親子」に見える――発見が遅れる構造 こうした被害は、周囲が気づきにくい特徴がある。 「父親が娘にベタベタしているんです。兄には暴力的なのに、妹には膝の上に乗せてかわいがる。父親本人も『自分は優しいお父さん』と勘違いしていることがあります」 しかし、その実態は子どもの警戒心を解いて支配する「グルーミング」(手なずけ)や、子どもの健全な成長を妨げる「マルトリートメント」(不適切な養育)だという。 入浴の際に「きれいにしてあげようね」と言いながら過度に下腹部に触れる、「性教育」と称してわいせつな行為をする──。 子ども自身も、それが性的虐待だと理解できず、保健体育の授業などで知識を得て初めて「あれは、おかしかった」と気づくケースも少なくない。 続きは↓…