1: 木村カエレφ ★ 2026/07/05(日) 22:16:52.29 ID:hYsFTqAc9 Number Web 「じつは、あの“田中碧のミス”は狙われていた」名将アンチェロッティの“ハーフタイムの指示”「エリア際に圧力をかけろ!」ブラジル代表MFが証言 0-1でリードされたハーフタイム。王国ブラジルのロッカールームでは何が起こっていたのか? 監督本人、そしてブラジル代表の選手たちの証言からたどる「名将アンチェロッティの修正プラン」。日本代表の誤算はどこにあったのか? 【全2回の後編/前編も公開中】 アンチェロッティ監督のハーフタイムの指示を、ブラジル代表選手たちも証言している。 同点ゴールをアシストしたCBガブリエル・マガリャンイスは、0-1とリードされたハーフタイムでのアンチェロッティの指示を問われ、こう証言した。 「監督はいつも、自分たちに落ち着きを与えようとしてくれる。今日のハーフタイムでも、監督の話は、とにかく頭を冷静に保つように、ということだった。なぜなら、我々はこの試合がとても長い試合になると分かっていたからだ。そして実際にそうなった。最後まで信じ続け、勝利することができた」 焦って形を壊せば、日本のカウンターを浴びる……アンチェロッティにはそれが見えていた。辛抱強く構造を保ちながら、外から日本のブロックを動かし、クロスで仕留める、それが選手たちに伝えたプランだ。 ◆「あの“田中碧のミス”は狙われていた」 負傷したルーカス・パケタに代え、後半開始からCFエンドリッキを投入したことも、ハーフタイムプランとつながっている。アンチェロッティはこう証言した。 「試合を取り戻すために、ペナルティボックス内でもう少し力を加えなければならなかった。エンドリッキはまさにボックス内での存在感をもたらすことができた」 外からクロスを入れるなら、中で合わせる人数と圧力が必要になる。クーニャを1列下げ、よりストライカー色の強いエンドリッキをCFとして投入したのはそのためだった。 さらに、アンチェロッティの修正を別角度から示す証言が、MFブルーノ・ギマランイスから出ている。ロイター通信によれば、試合後にブルーノはこう語っている。 「日本は非常にコンパクトで、パスを通していくのはとても難しかった。監督は、“エリア際”に圧力をかけるよう自分たちに求めた」 重要な証言だ。外からクロスを入れる。そのボールが跳ね返された後、あるいは日本が奪った直後、ペナルティーボックス周辺で再び圧力をかける。アンチェロッティはそのトランジションの部分に勝機を見出していた。 そして決勝点こそ、まさにその形だった。田中碧がボックス際でボールを失い、ブルーノが拾い、ガブリエル・マルティネッリへつなげた。ブルーノの証言は、決勝点が偶然の田中碧のミスではなく、ブラジルがあらかじめ狙っていた圧力の延長線上にあったことを示している。 名将アンチェロッティのハーフタイムプランとは、単なるクロス攻勢ではない。日本の守備の強みを認めたうえで、その強みの裏側を突く修正だった。証言を拾うほど、後半の2失点は偶然ではなくなる。 関連 【サッカーW杯】守田英正、痛恨のボールロスト田中碧へエール、“不死鳥”の画像を投稿 ブラジル戦の失点で失意の田中碧、映像は「もう見返さない」 【W杯】田中碧 失点関与を謝罪「申し訳ない」 敗戦から一夜明け心境 痛恨の映像は「見返さない」…