
1: 蚤の市 ★ 2026/07/05(日) 08:38:52 ID:IMKeTbox9.net 〈言わねばならないこと〉 「力こそ正義」なのか 大国の「力」に、「協調」や「平和」を追求してきた戦後の世界が揺れています。 未来へ希望をつなぐ知恵はどこに。 多くの人々の「言わねばならないこと」を通して考えます。 ◇ ◇ ◆あまりに雑な国家予算の扱い、まるで自転車操業 力による政治が世界に広がり、日本の経済政策にも「危機管理」「安全保障」という言葉が次々に出てきている。 食の安全保障、エネルギーの安全保障、経済の安全保障──。 日本中どこを見回しても危機的な状況だと言われると、一方的な主張でもそれに従うしかなくなってしまう。 この状況を作ったのは自民党政権なのだが、その危うさの中で、危機管理や安全保障の名目でさまざまな予算が盛り込まれている。 2025年度補正予算と2026年度当初予算の成立過程を見て、「あまりにも財政が雑に扱われている」と感じた。 補正予算では11兆7000億円の新発国債のうち、6兆3000億円が6カ月の割引短期国債。 半年後に償還期限が来る国債が半分以上というのは「自転車操業」のようだ。 当初予算も「3月までの成立」にこだわった結果、議論が拙速にすぎた。 巨額の支出がまた補正予算に先送りされ、借金もさらに増えるのだろう。 さらに危ういのは防衛費の基金化だ。 「防衛装備移転円滑化基金」として一般会計の外に出たことで、議会のコントロールが及びにくくなり、防衛費が国家機密扱いされれば、会計検査院にも精査できないようになるかもしれない。 日中戦争(1937年)が始まると「臨時軍事費特別会計」が設置され、軍事費がこの特会に組み込まれて国家機密となり、国会が統制できなくなった。 今がそこまでとは言わないが、質的に同じ問題が起きつつある。 「危機管理」や「安全保障」という言葉が躍り、反対できない状況が強まり、防衛予算の統制が非民主的になってきていると感じる。 ◆社会の分断が進むと、日の丸や有事で束ねようとする このあと読める記事のAI要約 将来不安から過度な競争が生まれる現代日本。 井手さんは政治家が選挙向けに打ち出す甘い減税論を一蹴し、国民が税を少しずつ負担し、学費や医療費の心配を減らす社会を提案。 財源論と向き合わない政治の現状に警鐘を(以下有料版で) 東京新聞 2026年7月5日 06時00分 「財源論に向き合わないと大変なことになる」 経済学者・井手英策さんは「減税」に警鐘を鳴らす:東京新聞デジタル〈言わねばならないこと〉 「力こそ正義」なのか 大国の「力」に、「協調」や「平和」を追求してきた戦後の世界が揺れています。未来へ希望を...東京新聞デジタル…