
1: 首都圏の虎 ★ 2026/07/04(土) 13:54:53 ID:SskgDN7j9.net (略) 福岡の躍進 このようにして、「支店経済都市」と呼ばれるようなサービス業中心の都市が発達した。 1987年に策定された第4次全国総合開発計画では、「札幌、仙台、広島、福岡等」が「地方中枢都市」とされており、札仙広福の地位が確立されたことが分かる。 ただし、札仙広福は横並びの都市群ではなく、それぞれ微妙に経済規模や都市としての性格を異にする。 図2-8は、札仙広福の人口・経済指標を比較したものである。 都市規模を示す最も基本的な指標である人口においては、札幌が最も多く、福岡がそれに次ぐ。 ただし、札幌は面積も大きいため、可住地面積あたりの人口密度で言えば、福岡が最も高い。 福岡は近年の人口増加率も大きく、札仙広福の中では最も勢いのある都市と言える。 福岡の特徴として、国外との結びつきの強さが挙げられる。 福岡空港の国際線旅客数は群を抜いており、外国人人口の増加も著しい。 福岡は韓国や中国との距離が近く、反対に東京からは距離が離れているため、航空ネットワークにおける拠点性が高い。 そうした立地を活かして、福岡では「アジアのリーダー都市」をスローガンとした企業誘致や再開発が進められている。 次に市内総生産をみると、札幌・福岡は常に仙台・広島よりも1.4倍ほど大きい。 小売販売額で見ても、やはり札福と仙広には大きな差が生まれている。 一方で、製造品出荷額等では広島が圧倒的に大きい。 広島はマツダの自動車工場をはじめとして多くの工場を抱えており、工業都市としての性格も持っている。 しかし、現代において工業は成長産業とはなりづらく、広島の経済指標の伸びは芳しくない。 一方、福岡は行政・商業の中心という性格が強く、工業機能は隣の北九州市が担ってきた。 工業よりも商業が発達しているという産業構造は、女性比率の高さにもつながり、ひいては高い出生数をもたらしている。 福岡の躍進の背景には、このような理由がある。 全文はソースで 最終更新:7/2(木) 13:00 なぜ「福岡」は経済規模で他の地方都市を圧倒するのか?…「札仙広福」の知られざる格差(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース日本は「東西」で語れるのか? 「中部地方」は存在するのか? 何が「裏日本」をつくったのか? 日本の見方が変わる地理学の入門書、重永瞬『新しい日本地理』(講談社現代新書)では、日本列島を地図から問い直Yahoo!ニュース…