
860: 名無しさん@おーぷん 19/04/20(土)15:45:24 ID:RNi.a6.e0 幼馴染みのA子の、母親の話。A母は、A子の性的な面に対して、異常なまでに過敏だった(母子家庭)。当時子どもだった私には、その異常性はあまりよく分かってなかった。けど、何かとA母に相談を持ちかけられていたうちの母親は、狂気のようなものを感じ、ほどほどの付き合いを心掛けていたらしい。そんなうちの母に聞いたA母列伝。・幼稚園時代から、A子はブジャーとナキン着用。・肌を露出する服装はもっての他。スカートをはくときはロングタイツがマスト。・一年生のとき、隣の席の男子と手をつないで校内探検をしたことに激怒(クラスみんなやってたことなのに)。校長室に怒鳴り込み、おおやけの場で異性が接触するとはふしだらだと猛抗議。・グループ活動や当番活動をするとき、A子がいるところは女子のみになる(男子がいるとA母が暴れるから)。・プール学習も男女別の日に実施しろと相当騒いだらしいが、さすがにこれは学校側が拒否。結果、A子は小学校時代プール学習は常に欠席。・修学旅行ともなるとA母発狂状態。事前の性指導では、お知らせのプリントを受け取った時点でA子が「ママに怒られる」と嘔吐。旅行当日含め、前後しばらく登校拒否状態に。とにかくA子が男子と交流する機会を、これでもかと制限しまくっていた感じ。それでもA子自身は、大人しくてぽわーんとした感じの普通の子だから、比較的仲良くしていたんだけど、成長するにつれ、A子ではなくA母が私に粘着するようになってきた。A子は男子と遊ぶことを禁じられていたから、ちゃんと守っているかを、私を通して確かめたかったんだと思う。中学になるとますます酷くなり、A子に悪い虫がつかないよう、私を番犬のように扱うようになってきた。A子が何をするにも、どこへいくにも、A母が私のとこに来て「A子ちゃんについててあげてね」と頼んできて、さすがにうんざり。これにはうちの母親も憤慨し、私の母とA母は決裂。それに乗じて、私もA子とは距離を置くようにした。本人に問題がある訳じゃなかったから、見捨てるようで心苦しかったけど、あの母親がしゃしゃり出てくるのには耐えられなかったから。中学で新しい友達もできたし、そのころA子にも新しい友達ができて、私たちは次第に疎遠になって、別々の高校に進学した。向こうが女子高に進学したとは聞いたけど、それきり連絡することもなくなった。…