
1: THE FURYφ ★ 2026/07/02(木) 20:53:28 ID:XpLiTW2Q9.net 【グレイシーハンターの〝真実〟 IQレスラー桜庭和志 実録 桜道(18)】2000年1月30日、参加16人の無差別級トーナメント「PRIDE GRANDPRIX 2000」が開幕しました。 1回戦の相手ガイ・メッツァー(米国)はとにかく〝くせ者〟でした。 全く危険を冒さないんです。 何発か向こうのパンチも入ったんだけど、一切の追撃をしてこない。 とにかく守り続ける。 こちらがローキックとかを蹴って誘いをかけても全く乗ってこない。 あっちの方がリーチがあるから〝これは崩すのキツいな〟と思っているうちに1ラウンド(R)が終了しちゃったんです。 このトーナメントは1R15分で判定がドローだった場合は延長戦を行う規定でした。 だから延長戦をやるはずだったんですが、それが告げられた瞬間に向こうの陣営が怒りながら 引き揚げてしまった。 後で聞いたら、あちらは1Rしか戦わない契約だったとか。 結果メッツァーの棄権で2回戦に駒を進めることになりました。 次の相手はファン投票の結果、ホイス・グレイシー(ブラジル)に決まりました。 印象ですか? あのGPの中心はホイスだったんで「ここでやっつけたらおいしいな」って。 ルールもホイラー戦同様に いろいろ言ってきましたね。 「レフェリーストップなし」とか「1R15分の無制限ラウンドで判定決着なし」とか。 これには「トーナメントなんだから決まったルールでやらなきゃダメでしょ」って 思いましたけど、同時に「向こうの条件に乗って倒したらめっちゃおいしいよな」とも考えてました。 そんな心境だったから、会見の時に口で仕掛けたんですよ。 「無制限ラウンドなら1週間戦ってやる」とか「なんで自分たちだけルールが変わるんだ?」とか「おむつをはいて戦ってやる」とか。 そしたらホイスが怒ってワーってしゃべって「ふざけんじゃねえぞ!」って感じのやりとりになったんです。 よく覚えているのはその後のことでした。 会見を終えて帰る時、ホテルのロビーでホイスとそのセコンド数人にバッタリ出くわしたんです。 そしたらホイスが「お前、うまいことやるな!」って(笑い)。 僕も「そちらこそ!」って感じで返して、お互いケラケラ笑って別れました。 だからホイスも分かってるんですよね。 表でちゃんと盛り上げた方がいいって。 その時に「こいつらも俺たちと通じるものがあるのかな?」って思ったんですよね。 それまでルールを変えたりしてきて「なんなんだよ」だったんだけど「アイツらなりに盛り上げようとして やってるんじゃん」と気づいて。 要は「グレイシー一族」という〝ヒール〟をやっている感じだったんですね。 そういうノリがグレイシーにもあるんだなっていうのを知った出来事でしたね。 【桜庭和志連載#18】ホイス・グレイシーと会見で舌戦 その後ホテルのロビーでバッタリ出くわしたら…(東スポWEB) - Yahoo!ニュース【グレイシーハンターの〝真実〟 IQレスラー桜庭和志 実録 桜道(18)】2000年1月30日、参加16人の無差別級トーナメント「PRIDE GRANDPRIX 2000」が開幕しました。1回戦の相Yahoo!ニュース…