1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku2025年05月30日07時02分取得:やる夫今日のポイント:・トランプ関税に対する対応を連邦最高裁がどのように判断するか注目・違憲判断を一時的に差し止め市場はリスク回避で巻き戻しの動き詳細は前回の記事にて:【相場】トランプ政権は裁判所の決定に反発 ロシアーウクライナ停戦期待後退 米経済指標悪化により全モから少し円高へ リスク回避で金高、ビットコイン安・東京都区CPIによる日銀利上げ期待、米PCEデフレーターによるFRB利下げ期待がどのように変化するかにも注目NY市場中(深夜帯)の材料:グールズビー・シカゴ連銀総裁・関税がなければ金利低下は可能だったトランプ政権・30日にも最高裁に上訴する可能性を示唆・大統領の関税措置の大半は違法であるとの判断を直ちに保留しない場合、金曜日にも最高裁に介入を求める意向を表明→最高裁判断で一時的な執行の差し止めNEC委員長・トランプ大統領には別の選択肢ある日米首脳電話会談・担当閣僚間で議論を詰めていく方針で一致管理人ツイッターより:ベッセント米財務長官司法が関税に介入するのは不適切、関税収入に悪影響財政規律重視のタカ派に共感している中国との協議は「やや行き詰まっている」今後数週間で中国との協議がさらに進むと予想記事に追記します— まねたん (@kasegerumatome) May 29, 2025 本日のスケジュール(特に重要なイベントは赤字で表示):07:45 NZ)4月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数08:30 日)4月完全失業率(予想:2.5%)08:30 日)4月有効求人倍率(予想:1.26倍)08:30 日)5月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合、予想:前年比3.5%)赤字の理由:日銀の金融政策決定に影響を与える物価や雇用に関する経済指標のため08:50 日)4月鉱工業生産速報(予想:前月比▲1.4%/前年比0.1%)08:50 日)4月商業販売統計速報(小売業販売額、予想:前年比3.1%)09:25 米)ローガン米ダラス連銀総裁(投票権なし)、あいさつ前回発言(5月時点):混乱時の短期金利急上昇防ぐ仕組み強化を10:30 豪)4月豪小売売上高(予想:前月比0.3%)10:30 豪)4月豪住宅建設許可件数(予想:前月比3.0%)14:00 日)4月新設住宅着工戸数(予想:前年比▲18.3%)15:00 独)4月独小売売上高(予想:前月比0.2%/前年比▲1.8%)15:00 欧)1-3月期スウェーデン国内総生産(GDP、予想:前期比0.1%)16:00 スイス)5月スイスKOF景気先行指数(予想:98.4)16:00 トルコ)1-3月期トルコGDP(予想:前年比2.3%)16:00 トルコ)4月トルコ失業率16:30 欧)ミュラー・エストニア中銀総裁、講演前回発言(5月時点):追加利下げには慎重な姿勢が必要17:30 欧)パネッタ伊中銀総裁、講演前回発言(3月時点):ECB、金利設定は「現実的かつデータ主導で」19:00 日)外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)19:30 インド)1-3月期インドGDP(予想:前年同期比6.7%)21:00 独)5月独消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.1%/前年比2.0%)21:00 南ア)4月南アフリカ貿易収支(予想:178億ランドの黒字)21:00 ブラジル)1-3月期ブラジルGDP(予想:前期比1.4%/前年同期比3.2%)21:00 メキシコ)4月メキシコ失業率(季節調整前、予想:2.55%)21:30 加)3月カナダGDP(予想:前月比0.1%/前年比1.6%) 1-3月期カナダGDP(予想:前期比1.7%)赤字の理由:今後の金融政策に影響を与える可能性の高いGDPの発表21:30 米)4月米個人消費支出(PCE、予想:前月比0.2%) 4月米個人所得(予想:前月比0.3%) 4月米PCEデフレーター(予想:前年比2.2%) 4月米PCEコアデフレーター(予想:前月比0.1%/前年比2.5%)赤字の理由:FRBが最も注目している物価に関する経済指標。トランプ関税の影響も徐々に出てきている可能性があるため、さらに注目度高め。21:30 米)4月米卸売在庫(予想:前月比0.4%)22:45 米)5月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:45.0)23:00 米)5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:51.0)29:45 米)デイリー米サンフランシスコ連銀総裁(投票権なし)、講演前回発言(昨日):FRB、物価目標「断固として」達成 現行政策適切1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku おはようございますお。 昨日の相場記事にも書いた通りで、トランプ氏は案の定、トランプ関税の違憲判断に反発。 30日にも最高裁に控訴する予定とのこと。 またそれに伴い、即座に違憲判断を差し止めるよう最高裁に介入を求める意向を表明し、連邦最高裁はそれに先立ってかどうかはわからないけれど、違憲判断を一時的に差し止める対応を行ったお。 この後違憲判断が正しいとなるのか、間違いとなるのかはまだ不明。 市場は昨日の期待感での上げ分を全モし、経済指標の悪化やロシアーウクライナの停戦期待後退を伴って、リスク回避の動きとなっていたお。 本日はこちらの判断に対しての見解(最高裁の判断が本日中に出ない可能性もある)や、経済指標に注目して市場を追いかけていくことになりそうだと思っているお。 ひとまずは08時30分の東京都区CPIから。 日銀の利上げ期待がどう変化するかに大きく影響をするお。詳細が発表されるページはこちら: 表面の数字だけでなく、中身も確認しておくと今後の判断が出しやすくなると思うお。やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だおやる夫の投資情報収集先あれこれ(2025年04月10日速報twitterlist更新)管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのことxmにて$10500までボーナス、トレコン開催中とのこと…