1: 少考さん ★ 2026/06/25(木) 21:38:24 ID:SOqEhBdj9.net ※朝日新聞 2026年6月25日 5時00分 有料記事 リレーコラム「あすを探る」 鈴木彩加さん 先日、学生と一緒に「未来を花束にして」という映画を観(み)た。 イギリスの女性参政権運動を題材とした作品だ。 20世紀初頭、女性の権利は大きく制限されていた。 主人公モード・ワッツは、劣悪な環境の洗濯工場で、男性より低い賃金で働いている。 女性参政権運動に関わるようになった彼女は、夫に家を追い出され、子どもも失う。 当時の女性には、母親としての権利さえ十分に認められていなかった。 写真・図版 国会前で行われたデモ=2026年5月29日、東京都千代田区、有元愛美子撮影 運動にのめり込んでいくモードは、今なら「思想が強い」と言われそうだ。 いつの頃からか、この言葉を耳にするようになった。 政治について話す。 自分の立場を表明する。 そうした場面で、「思想が強い」はしばしば揶揄(やゆ)として投げかけられる。 それは相手の考えを理解するためではなく、会話を終わらせるための言葉である。 主張をまともに受け取らない 「思想が強い」という言葉自… 残り1055文字 「からかい」が政治を遠ざける 話者を無色化する「思想が強い」とは:朝日新聞■リレーコラム「あすを探る」 鈴木彩加さん 先日、学生と一緒に「未来を花束にして」という映画を観(み)た。イギリスの女性参政権運動を題材とした作品だ。 20世紀初頭、女性の権利は大きく制限されていた。…朝日新聞…