565: おさかなくわえた名無しさん 2019/06/06(木) 00:21:36.88 ID:9mhKWpg7.net ひとつきに1度会えるかどうかの遠距離だった彼に冷めた話。 相手は仕事が忙しく、遠距離も手伝ってなかなか会えない。 それでも毎日LINEで会話するのが楽しくて、充分満たされてた。 ところがある日突然連絡が取れなくなった。 こちらから話しかけても既読スルー状態、でも仕事が忙しいのだろうと連絡が来るまで待つ事にした。 四日後 共通の知り合いから久々に連絡が来た。 なんと彼が自頃未遂をして入院してると聞いたらしい。 本当?と聞かれても知る筈もない。 私は全身血の気が引いて身体の震えが止まらないくらい驚いて、慌てて彼と連絡をとった。 翌日になりやっと応答が。 「え?冗談だけど??^^」 もうこの時の感情をどう表現したらいいかわからない。 頭が真っ白になるってまさにこの事かと思ったよ 遠距離だからこそ直ぐには行けない、相手が住む土地の事だってよく知らないし。 だから動けず、1晩吐きそうなくらい心配して眠れなかったのにこのオチ。 真っ白になった頭が動き始める頃から今度は許せない気持ちでいっぱいになって、 冗談で言っていい事と悪い事があるって素直に怒った。 でも彼はその怒りを再び既読スルーした。 また翌日まで待たせるつもりだったのかな? 付き合ってられなくて連絡先全て削除して彼の存在をなかった事にしてスッキリ。 まさに百年の恋も冷めた出来事だった…