1: 名無し 2025/07/10(木) 13:13:19.93 ID:QgWQVYk/0 BE:454228327-2BP(2000) 米国のドナルド・トランプ大統領は7月9日、フィリピン、スリランカ、ブラジルなど8カ国からの輸入に対し、8月1日から適用する追加関税率を記載した各国宛ての書簡をSNSへの投稿を通じて公開した。 トランプ氏は7日に、相互関税の適用停止期限を7月8日から8月1日に延期する大統領令を発令したほか、日本や韓国など14カ国に対する書簡を公開した(2025年7月8日記事参照)。8日にもSNS投稿を通じて、近日中に複数の国に書簡を送付する意向を明らかにしていた。その際、相互関税の適用停止期限の8月1日をさらに延期するつもりはないとも表明した。 新規に書簡が公表された8カ国と新旧の税率は次のとおり。 フィリピン:2025年4月に発表した相互関税の税率17%から20%に引き上げ スリランカ:44%から30%に引き下げ ブルネイ:24%から25%に引き上げ モルドバ:31%から25%に引き下げ アルジェリア:30%で増減なし イラク:39%から30%に引き下げ リビア:31%から30%に引き下げ ブラジル:2025年4月に相互関税は設定なし、今回新たに50%を設定 トランプ米大統領、8カ国への相互関税の新税率通告、ブラジルに50%など (米国、フィリピン、ブルネイ、モルドバ、アルジェリア、イラク、リビア、スリランカ、ブラジル) 2025年07月10日 ■応援クリック感謝台湾侵攻なら北京を爆撃と警告された中国・習近平「北京を?」 トランプ「選択肢はない。爆撃しなければならない」と表明 「テレ東音楽祭」に出演した有名歌手が”突然の爆弾発言”、「テレビに出してはダメな人なのでは?」と視聴者困惑 【悲報】 大阪万博、7月に入り来場者が激減…なぜなのか?…