
1: 名無しさん 2026/06/23(火) 10:40:58 スマートグラスへの法的規制を強化しようとする動きが出て来ました。 ペンシルベニア州議会の下院議員であるJoe Ciresi氏(モンゴメリー郡選出の民主党議員)は、同州内で「製造、販売、使用」されるすべてのスマートグラスに、録画中であることを周囲に知らせる「可視的インジケーター」の搭載を義務付ける法案を提出しました。 スマートグラスに録画ランプを義務づける法案 ザッと読んだところ、この法律が適用されるのはペンシルベニア州で製造されたかどうかは関係なく、これらすべてのスマートグラスを広く対象にしているようです。 提出された法案(下院法案2603号)から、重要な部分を抜粋します。 個人は、以下のいずれかに該当する場合、他者の実際の認識なしに、いかなる場所においても、他者の音声または映像を記録するためにウェアラブル記録装置を操作してはならない。 (1) 当該ウェアラブル記録装置に視覚的インジケーターが装備されていない場合、または (2) 記録装置の視覚的インジケーターが恒久的または一時的に無効化されている場合。 大半のスマートグラスはすでにランプ付き 補足すると、Ray-Ban Meta AIスマートグラスや、Meta Ray-Ban Displayを含め、スマートグラスの大多数には、録画中であることを知らせるインジケーターが搭載されています。 これらの製品は、写真や動画の撮影中にスマートグラスの前面にあるLEDランプが点灯します。 ただ、現時点ではプライバシー保護機能の搭載を義務付ける法律はありません。 また、インジケーターを無効にするのを禁止する法律もありません。 この法案は、インジケーターの義務化からさらに踏み込んで、小売業者に対して「ペンシルベニア州の録画に関連する法律をユーザーに対して明確に知らせること」も求めています。 また、法案はインジケーター無効化の禁止を目指していますが、違反した場合の具体的な罰則については明記されていません。 「ドリルでランプを取り外す商売」をはじめる人も 法的な規制を検討する動きが表面化したタイミングが、なかなか興味深いんですよね。 先ごろ、ジャーナリストのJoanna Stern氏は、全米各地で、報酬と引き換えにRay-Ban Meta AIスマートグラスのLEDランプをドリルで取り外す人たちがいると報じました。 こんなことをされたら、周囲に知られずに録画できるようになるわけで、これまで報告された手口よりもタチが悪いと言えるでしょう。 以前は、LEDランプの上に、そのために作られた専用のビニールステッカーを貼って、ランプが遮られたことを検知するセンサーを欺くやり方でした。 法案が実際に可決されるかどうかは、まだわかりません。 でも、スマートグラスに向けられる監視の目が厳しくなっているのは明らかです。 Metaがスマートグラスに顔認識機能を追加するという薄気味悪い計画だけが、議員の関心を集めているわけではないことがわかります。 悪用する人がいる以上、無断で撮影されて、最悪の場合は一生ネットに公開されてしまうのを避けるためにも、法律の整備が待たれます。 スマートグラス「勝手に撮影される問題」。インジケーター搭載を義務化する法案が提出される(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニューススマートグラスへの法的規制を強化しようとする動きが出て来ました。 ペンシルベニア州議会の下院議員であるJoe Ciresi氏(モンゴメリー郡選出の民主党議員)は、同州内で「製造、販売、使用」されるYahoo!ニュース…