1: 匿名 2026/06/21(日) 11:35:24 「九州が男尊女卑だから」ではない…「若い女性が消える東北」と「残る九州」で出生率格差が拡大した真相出生率は西日本が高く、東日本が低い傾向がある。一体なぜか。京都大学地理学研究会第7代会長の重永瞬さんは「三世代世帯の割合や20~30代人口の男女比を見ると、ある仮説が浮かび上がってくる」という――。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 日本の伝統的な家族形態は、大きく東北日本型と西南日本型に分かれる。東北日本型は単世帯型直系家族制とも言われ、一つの家屋に親夫婦と子夫婦の二世代、あるいは孫などを加えた三世代以上が同居する形態をとる。これに対し、西南日本型は複世帯型直系家族制とも呼ばれ、家長を退いた親が子と別居する隠居制をとる。 …しかし、結婚に対する価値観が変化した現在では、「家」はかえってしがらみとなる。義父母との同居や親の介護への圧力は、結婚を遠ざける方向に作用する。その結果、東北の出生率は低くなる。 ・ 直系家族の規範が強い東北では家庭内の介護が中心なのに対して、九州では老人ホームやホームヘルパーのように市場経済のなかでの介護が発達している。そのため、家族にとっては介護の負担が少なく、また女性の就業機会も確保される。そうした状況が、結果的に九州の出生率の高さにつながっているとも考えられるだろう。…