転載元: 牛丼 ★ 2025/07/09(水) 18:41:58.19 ID:BWi7POEp9 7/9(水) 17:55配信 スポーツ報知 2回を3者凡退に抑えた田中将大(右)は三塁手・宇都宮葵星と笑顔でグラブタッチ(カメラ・山崎 賢人) ◆イースタン・リーグ 西武3―10巨人(9日・カーミニーク) 巨人・田中将大投手が2軍戦で先発し6回5安打3失点。大城卓三捕手とバッテリーを組み、球数76、5奪三振の内容だった。最速は147キロ。 失点は初回のみ。1死三塁から仲三河に前進守備の横を抜かれる先制の右前適時打、なお1死一塁から村田に左翼席への2ランを被弾した。それでも2回以降は被安打2と修正した。 「初回リズムが出る前にああいう形で3点も取られてしまって、そこは本当に立ち上がりの難しいところ、あそこは抑えないといけなかった。ただその後、2回以降はゼロを積み重ねることはできたので、ズルズルいかずに立ち直れたことは良かった」と最高気温34度の中での登板を振り返った。 2回からはハイテンポと脱力感をマウンドで体現。「キャッチャーの卓三がテンポよくサインを出してくれたので、自分もそれに乗っていこうという形でいきました」と球数少なく打者を抑えた。この日は2番手以降の登板機会の関係で70球台での降板となった。 桑田2軍監督は「今取り組んでいることがそのまま出たというかね。甘いボール、失投は打たれる、しっかり構えたところに投げたら抑えられる」と話し「そうは言ったってピッチャー、全部コントロール良く投げることはできないので。マー君と言っているのは『大胆さと丁寧さ』。例えば、打ってこないと思ったら大胆に甘めでストライクを取ればいい。打ってくると思ったらしっかりストライクからボールに誘う。四隅に投げて空振り、ファウルを狙う。『そういった作業が大事だよ』というのは常に話をしている。初回のホームランは追い込んでから、丁寧に投げなきゃいけないカウントで失投してしまった。これからはそこの洞察力、ここは大胆に行く、ここは丁寧に行くという、それができたら、あとはだいたいアウトを取れると思う」と振り返った。 5: 名無しさん@恐縮です 2025/07/09(水) 18:43:55.54 ID:60v8tv4v0 ピシャリ3失点ww…