1: 匿名 2026/06/10(水) 23:21:52 25年前のあの日。休み時間に1階の教室で、知らない男がすぐそばを通り過ぎた。右の脇腹に熱い感覚があり、驚いて階段を上がって逃げた。2階の廊下に座り込むと、背中から右脇にかけて血が流れているのに気づいた。「痛い」。救急車に乗せられ、病院に搬送された。 入院先では母親が付き添い、友達も見舞いに来てくれ、看護師は忙しくてもいつも遊んでくれた。事件を経験し、「周囲からもらった愛情に恩返ししたい」と、病気の子どもの不安を和らげる仕事に興味を持ち、大学で児童心理学を学んだ。幼少期に受けた愛情がその後の人格形成に関わることを学び、事件の犯人が幼い頃から虐待を受けていたことも知った。 「子育てに責任を感じ、子どもが被害に遭わないよう教え、人を傷つけないよう叱る時にはしっかり叱らないといけない」と語る。…