
1: ファムシクロビル(茸) [US] 2026/06/07(日) 14:06:01 統合失調症の27歳息子、工賃は月1万7000円 62歳母の不安「親亡き後、この子はどこで誰と暮らすのか」 グループホームの費用と探し方【社会福祉士が解説】|まいどなニュース中村さん(仮名・62歳)は、27歳になる息子・翔太さん(仮名)と2人で暮らしています。翔太さんは18歳のときに統合失調症と診断され、現在は就労継続支援B型の事業所に通いながら、毎月1万7000円ほどの工賃を得ています。精神障者保健福祉手帳…まいどなニュース 中村さん(仮名・62歳)は、27歳になる息子・翔太さん(仮名)と2人で暮らしています。 翔太さんは18歳のときに統合失調症と診断され、現在は就労継続支援B型の事業所に通いながら、毎月1万7000円ほどの工賃を得ています。 精神障者保健福祉手帳2級を取得しており、日常生活の多くは自分でこなせるものの、金銭管理や通院の手続きには中村さんのサポートが欠かせません。 夫と氏別してから10年、「自分に何かあったとき、この子はどこで誰と暮らすのか」という問いが頭から離れません。 グループホームという言葉は耳にしたことがありますが、費用がいくらかかるのか、どうやって探せばいいのか、まったくわからないまま時間だけが過ぎていきます。 「親亡き後」という言葉が示す不安は、障のある子を持つ親に広く共通するものです。 しかしその解決の入口となるグループホームの費用や手続きについて、わかりやすくまとめられた情報は多くありません。 費用の全体像と入居までの流れを整理します。 なぜグループホームの費用は「わかりにくい」のか 障者グループホーム(正式名称:共同生活援助)は、障者総合支援法に基づいて運営される福祉サービスです。 障のある人が少人数で共同生活を送りながら、夜間の見守りや生活支援を受けられる住まいの場です。 費用がわかりにくい最大の理由の一つは、「家賃・食費・光熱費などの実費」と「障福祉サービスの利用料」という性質の異なる費用が混在しているうえ、地域・施設・所得状況によって金額がまったく異なるためと考えられます。 さらに補助制度も複数あるため、実際の自己負担額は「調べてみないとわからない」という状態になりがちです。 こうした構造は、個人の情報収集力の問題ではなく、制度設計上の複雑さに起因しているといえます。 また、深刻な問題として「空きがない」という現実があります。 2024年にNHKが実施した調査では、全国の施設やグループホームの待機者が延べ2万2000名以上にのぼることが判明し、厚生労働省も実態解明に乗り出す事態となっています。 「動こうと思ったときには手遅れ」にならないよう、早めに動き始めることが何より重要です。 実際に空きが出るまで、数カ月から数年単位の待機が生じるケースも珍しくありません。 「申し込んだが2年以上待った」という事例も報告されています。 希望するエリア・条件を絞りすぎると選択肢がさらに狭まるため、複数の施設に並行して打診・見学を進めることが現実的な対策です。 費用と手順を整理するためのポイント 1. 月額費用の全体像を把握する グループホームの費用は大きく2種類に分かれます。 ① 障福祉サービス利用料(月額)の負担上限額 障福祉サービスの利用に対して発生する費用で、所得に応じた上限額が設定されています。 ・生活保護受給世帯・低所得(市町村民税非課税)世帯:0円 ・一般1(市町村民税課税世帯、所得割16万円未満):9300円 ※グループホーム利用者の場合は0円 ・一般2(上記以外):3万7200円…