1: ぐれ ★ 3pTQ2Hr69 2026-06-06 08:44:03 「介護で昼夜逆転」と周囲に漏らしながら、頼らなかった64歳息子…92歳母親を放置し死亡させた疑い 細る受け皿、届かないSOS 「重層的な組織を」 ※6/6(土) 5:55配信 南日本新聞 鹿児島県いちき串木野市金山の自宅で介護が必要な母親=当時(92)=を放置し死亡させたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで4日に逮捕された息子の無職男(64)は、周囲に「介護が大変」「昼夜が逆転している」と話していた。住民によると、地域で一定の交流はあったものの、介護について頼ることはなかったという。 容疑者は母親と2人暮らし。国道から細い道を進んだ山中に自宅はあり、周囲に5世帯ほどが住む。複数の住民によると、容疑者は1人で母親を介護していた。一時期は、週3日ほどデイサービスに通い、車いすの母親と2人で送迎を待つ姿が見られていた。 「昼と夜が真逆の生活。寝不足気味で大変だ」。60代男性は容疑者がそう話していたのを覚えている。「自由時間はほとんどなかったと思う。重要な地域行事だけ参加していた。感心したが同情することしかできなかった」と話す。 かつては容疑者と母親の2人で出掛ける姿もあったが、最近は親子を見かける機会が減っていた。家を訪ねることを嫌がるようなそぶりもあったという。 自宅を何度か訪ねた70代女性は、4月下旬から容疑者の車がないのに気付き心配していた。「家のことは関わってほしくなさそうで、何も言えなかった。助けを求めてもらえれば、何か手伝いたかった」と悔やんだ。 容疑者は6月1日、「母の介護に疲れた」と徳島県警阿波吉野川署の交番を訪ねた。その後、徳島県内で数日間入院し、4日に逮捕された。逮捕容疑は4月上旬から5月上旬の間に母親を放置し死なせた疑い。 ◆ 家族間の介護を背景とする殺人や虐待の死亡事案は、鹿児島県内でも後を絶たない。専門家は「地域と行政の重層的な組織づくりが重要」と指摘する。 続きは↓…