1: 王子 ★ 2026/06/02(火) 11:27:23.24 ID:LaMK6I139 ワールドカップ(W杯)北中米大会に、従業員14人の日本の新興スポーツメーカーが”デビュー”する。W杯日本代表に選出されたDF鈴木淳之介(22)が愛用するスパイクを製造するのが「SVOLME(スボルメ)」(東京・品川)。大手メーカーが占める夢舞台に、新鋭DFとともに乗り込む。 ナイキ、アディダス、プーマ、アシックス、ミズノ…。W杯日本代表の選手たちの足を見れば世界的に知られたメーカーばかり。異彩を放つのが鈴木淳が愛用するスボルメ。過去W杯で同社のスパイクを履いた選手はいない。同社が提供しているW杯選手は海外はまだおらず、今大会は鈴木淳が唯一の使用選手になる見込み。”ものづくり大国日本”がまた快挙を達成したことになる。 鈴木淳は5月31日の壮行試合アイスランド戦(国立競技場)は出番がなかったが、歴史的勝利となった昨年10月の国際親善試合ブラジル戦は3バックの1角でフル出場した伸び盛りのDFだ。 同社営業本部長の谷川洋二郎さん(41)と鈴木淳との出会いは7年前。当時、鈴木淳は岐阜・帝京大可児高1年。「良い選手だな」と感じた第一印象を信じ、「履いてほしい」とシューズの提供を申し出た。鈴木淳の「甲高、幅広」という特徴的な足になじんだことから、鈴木淳が「フィット感が一番良い」と気に入り、今も履き続ける。 鈴木淳の代表初招集は昨年6月。直後に湘南からデンマーク1部コペンハーゲンに移籍し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)にも出場。代表定着でW杯メンバーに名を連ねた。環境は目まぐるしく変化したが足元は変わらなかった。 「高校時代からのご縁で、試合に出られないときから提供してもらった。お世話になったのでしっかりと気持ちは返したい。W杯は勝ち進んでいくことが恩返し」と鈴木淳。谷川さんは「周りはナショナルブランドばかりの中、スボルメのスパイクを履いてプレーしてくれている。本当に誇らしい気持ち」と期待する。 〇…世界最大のスポーツの祭典とされるW杯は、前回2022年カタール大会は世界約50億人が視聴したとされ、スポーツブランドにとっても「ショーケース」。谷川さんは「日本代表の選手がW杯でスボルメのスパイクを履いてプレーするというのは一つの目標だった」。今大会は現地観戦に訪れる予定で「そこにスボルメがあるというのは本当に奇跡的なこと。社員みんなが喜ぶだろうし、モチベーションも上がる」と”その瞬間”を心待ちにする。 ◆SVOLME(スボルメ) サッカーやフットサル、ランニングのウエアやシューズを中心に展開するスポーツブランド。2006年4月に東京で生まれ、19年4月から現社名。Jリーガーや女子サッカー選手のほか、帝京大可児高(岐阜)や国学院久我山高(東京)などのサッカー部、実業団の陸上部などのチームもサポートしている。社名は「SOCCER」と「VOLUME」を掛け合わせた。 中日スポーツ 引用元:…