
1: デスルファルクルス(新日本) [MA] 2026/06/02(火) 12:31:43 習近平国家主席の看板政策「一帯一路」の象徴として世界各地に建設された中国製高速鉄道。 しかし、その舞台裏では巨額の借金、膨張する建設費、自然破壊、そして国民への税負担という深刻な問題が噴出している。 インドネシアでは「政府保証不要」とされたはずの事業が事実上の国費投入に追い込まれ、ケニアでも莫大な赤字が続く。 華々しく走る列車の陰で何が起きているのか。 その実態を追った。 事業を支える土台自体が完全に腐敗 なぜ、巨大な資本と技術をつぎ込んだはずの交通インフラが、負の遺産となってしまうのだろうか。 理由は単純な機械の故障や設備の不具合にとどまらない。 事前の需要予測を無視した無理な建設計画、雪だるま式に膨らむ費用、そして現地の自然や住民の生活を無視した強引な工事工程が複雑に絡み合っている結果である。 目に見える列車自体は動いていても、事業を支える土台自体が完全に腐敗しているのである。 東南アジアで初めて開業したインドネシアの高速鉄道「ウーシュ」を例に挙げてみよう。 首都ジャカルタとバンドンを結ぶ真新しい鉄路は、乗車時間を大幅に短縮し、多くの乗客を運んでいる。 一帯一路の成功を示すショーケースとして、習近平国家主席も現地のトップとともに開業を大々的に祝った。 国家の威信をかけた事業として、列車自体は立派に動いている。 ところが、裏側の台所事情は火の車である。 時計の針を少し戻すと、もともとジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道計画は、日本が長年にわたって綿密な地質調査や需要予測を行い、安全性を最優先にした提案を行っていた。 長年の無事故記録と緻密な運用システムを誇る日本の新幹線技術を導入するはずだった。 しかし、インドネシア政府は最終的に中国の提案を選んだ。 決め手となったのは、相手国の税金を使わず、政府の保証も求めないという、中国側が提示した極めて柔軟で甘い融資条件であった。 日本との激しい受注競争の末、中国が資金面での優遇を武器に契約を横取りした経緯がある。 しかし、安易な約束はすぐに破綻した。 土地の買収に手間取り、環境への配慮を怠ったために工事が大幅に遅れた。 〈習近平の目玉事業が大ヒンシュク〉世界中で迷惑がられる“中国製高速鉄道”の末路…「列車というより火の車」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース習近平国家主席の看板政策「一帯一路」の象徴として世界各地に建設された中国製高速鉄道。しかし、その舞台裏では巨額の借金、膨張する建設費、自然破壊、そして国民への税負担という深刻な問題が噴出している。イYahoo!ニュース…