1: 樽悶 ★ 2026/05/27(水) 23:58:11.05 ID:DsRLGrQI9 まつもとあつし(ジャーナリスト・研究者) U-NEXTがアニメ制作会社「GoHands」を完全子会社化すると発表しました。海外資本やテレビ局による動きは先行していましたが、国内の主要な映像配信プラットフォームがアニメスタジオを直接買収し子会社化するのは、極めて異例の展開と言えます。深刻な制作ライン不足が続くアニメ業界において、今回の動きは単なるコンテンツ調達の枠を超え、制作リソースの内製化と「IPの垂直統合」を見据えた重要な布石になると思われます。一方で、過去の経緯を踏まえたガバナンスのあり方も注視されるところです。 U-NEXT、アニメ制作会社「GoHands」を買収へ『生徒会役員共』など歴任、自社IPアニメ化も想定の動き 出典:オタク総研 2026/5/25(月) U-NEXT 堤社長に聞く「1000万加入」への道 オリジナル作品は「継続」が重要 出典:Impress Watch 2026/2/6(金) ネット発の出版社アルファポリス、アニメスタジオWHITE FOXを完全子会社化 出典:アニメーションビジネス・ジャーナル 2025/8/3(日) アニメ「東京BABYLON 2021」が制作中止、新たな体制で再出発 出典:コミックナタリー エキスパートの補足・見解 今回の買収は、国内アニメ業界の現状の課題とその対応を象徴する動きと言えます。NetflixがMAPPAなどの国内スタジオと包括業務提携を結び、Amazonが独占配信権の獲得に注力するなど、巨大な外資系プラットフォームも国内展開は「提携」にとどまる中、制作リソースを囲い込む独自の動きとして注目されます。 需要の高まりに対して人手が不足している現在のアニメ業界では制作ラインの確保に数年待たされることも珍しくなく、作品クオリティの担保も困難な状況が続いています。昨年7月にIPを保有するアルファポリスが『Re:ゼロ』等で知られるWHITE FOXを完全子会社化したように、自社で「U-NEXT Comic」等のオリジナルIPを創出し、内製スタジオでアニメ化して独占配信するといった垂直統合モデルを見据えていると考えられます。 一方で、課題はガバナンスの構築です。GoHandsはハイクオリティの作風で知られる一方、過去に模倣盗用問題でトラブルを起こした経緯があります。独自の強みを活かしつつ、親会社のU-NEXTがいかにコンプライアンス体制を再構築できるかが今後の成否を分けるでしょう。 5/26(火) 10:04 引用元: ・U-NEXTがアニメ制作会社「GoHands」を完全子会社化、国内配信プラットフォーム初のアニメ会社買収が持つ意味と課題 [樽悶★]…