1: 2026/05/27(水) 19:24:02.56 ID:2g/vOZEE0 ◆メン地下の“沼”に落ちた中学生少女は、現在高校1年生。中学2年生の時、TikTokでメン地下の存在を知り、興味半分でライブ会場を訪れた。初めて会場を訪れると、すぐにステージから目が離せなくなった。きらびやかな衣装を身に纏った、端整な顔立ちのアイドルたち。会場は小規模で、ステージとの距離は手が届きそうなほど近い。ライブ中、何度も目が合う。手を振ってくれる。その体験は、画面越しのアイドルとは全く違ったものだった。直後に開催された「物販」の時間で、メン地下独自の仕組みを知った。▼ ▲ 閉じる1枚千円ほどの写真(チェキ)を購入すると、写真撮影とともに、カーテンや個室の中で数分間、メン地下と二人きりで会話ができる。初回の特典として、無料でチェキ1枚の権利をもらった。さっきまでステージで輝いていた本人が目の前にいる。手を重ねられ、「今日はありがとう」と笑いかけられた時、「この人を応援してあげたい」と思った。 2: 2026/05/27(水) 19:24:22.02 ID:2g/vOZEE0 ◆目標は「推しとディズニー」毎週のようにライブに通うようになった。最初は1枚だけだったチェキの購入は、次第に数十枚へと増えていった。もっと会いたい。自分だけを見てほしい。他のファンにも負けたくない――そんな気持ちだった。さらに、使った累計金額に応じて特典があることも、課金の拍車をかけた。50万円で1時間ゲームセンター、100万円で3時間のデート。さらには、150万円でディズニーランドに一緒に行ける。いつしか少女の目標は、「“推し”とディズニー」になっていた。 3: 2026/05/27(水) 19:24:40.82 ID:2g/vOZEE0 ◆足を踏み入れた路上売春しかし、中学生にそんな大金を用意する手段はない。少女が選んだのは、東京・歌舞伎町のホテル街で身体を売ることだった。路上に立ち、男性から声を掛けられるのを待つ。時には、未成年売春を斡旋する人物が、中年男性を連れてくることもあった。1回に得られる報酬は1〜2万円程度。そのほぼ全てがメン地下に消えていった。…