
1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2026/05/20(水) 18:48:33 ID:v5BdVmhU9 DeNA・山本祐大とソフトバンク・尾形崇斗、井上朋也の1対2の交換トレードが発表されたのが5月12日。 山本はソフトバンクで、翌13日から早速、メインキャッチャーとして起用されている。 近年で最も衝撃的なトレードだろう。 山本は正捕手となった2023年に盗塁阻止率.455をマークし、同期入団の東克樹と最優秀バッテリー賞に選出された。 チームが日本一になった24年は108試合出場で打率.291、5本塁打、37打点をマークし、ゴールデン・グラブ賞、ベストナインに輝いている。 主力選手であることに加えて正捕手が、シーズン途中にトレードで放出されたケースは、過去の球史を振り返っても非常に珍しい。 メジャーを取材するスポーツ紙記者は「今回のトレードはメジャーリーグ球団の編成戦略と重なります」と指摘する。 (略) 「サインをすべて変える必要がある」 ただ、正捕手のトレード放出は大きなリスクを伴う。 他球団の元編成担当は首をかしげる。 「シーズン中にこんな大きなトレードをなぜ行ったのか疑問があります。 正捕手はグラウンド上の司令塔です。 他のポジションより影響力が大きい。 現場の首脳陣はたまったものじゃないでしょう。 交流戦に向けてサインをすべて変える必要があるし、選手もそれに対応しなければいけない。 交換要員にも疑問が残ります。 尾形、井上は素晴らしい選手ですが、DeNAの補強ポイントに合致しているのか。 尾形は150キロ台後半の直球が魅力ですが、変化球の制球が課題です。 本人は先発にこだわりがありますが、1軍ではリリーバーのほうに適性があるように感じます。 井上も内野手がそろっている中で必要だったのか。 山本クラスの選手を放出するなら、先発ローテーションの軸になる投手や、手薄な左のリリーバーを獲得しなければ割に合わなかったように感じます」 山本と共にプレーした経験がある球団OBも複雑な表情を浮かべる。 「他球団は正捕手級の選手が2人以上いますし、複数の捕手を使い分ける時代です。 松尾、戸柱のどちらかが故障などで離脱した場合は、1軍経験のある捕手が少ないので選手層の薄さを露呈することになる。 (山本)祐大の来オフのFAを見据えてのトレード放出だったのかもしれませんが、祐大は独立リーグからドラフト9位で入団し、野球人生でチャンスを与えてくれたDeNAに恩義を強く感じていました。 横浜スタジアムで奥さんにプロポーズして結婚したほどで、FA権を取得したから他球団に移籍するとは限らない。 松尾とハイレベルな競争をすることがチーム力を上げると思っていたのですが……。 少なくとも今年のV奪回を狙うなら必要な選手でした」 山本のトレードが発表された日は、相棒のエース・東克樹の登板日だった。 DeNAの選手が漏らす。 「トレードはこの世界によくあることです。 ただ、今回の移籍はなぜこのタイミング?と思いましたし、なかなか気持ちを切り替えられないですね。 ロッカーではこの話題を広げなかったけど、選手間の食事の場では祐大の話題一色でした。 『プロ野球はパワプロじゃない』と嘆く選手がいましたが、気持ちは分かります。 このトレードが成功するかは別として、選手たちは感情を持ってプレーしています。 クワさん(桑原)も昨オフにFA移籍しましたけど、フロントは生え抜きの選手を大事にしないのではと不安になります」 昨年のシーズン途中に日本球界復帰した藤浪晋太郎を獲得し、秋のドラフトでは米スタンフォード大の佐々木麟太郎を1位指名(抽選を外して指名権は得られず)。 そして、正捕手・山本祐大のトレード放出。 独自路線が際立つDeNAフロントの戦略は、吉と出るか。 全文はソースで 正捕手・山本祐大、なぜシーズン中にトレード放出? DeNA選手から戸惑い「プロ野球はパワプロじゃない」 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)DeNA・山本祐大とソフトバンク・尾形崇斗、井上朋也の1対2の交換トレードが発表されたのが5月12日。山本はソフトバンクで、翌13日から早速、メインキャッチャーとして起用されている。AERA DIGITAL(アエラデジタル)…