1: 名無しさん 2026/05/20(水) 12:13:24.03 ID:??? TID:SnowPig クマに襲われた経験を生かして開発された「撃退用ポール(棒)」が注目を集めている。 距離を保ち身の安全を確保できるとして、岩手県岩泉町の佐藤誠志さん(59)が昨春に販売を開始して以降、県内外で800本以上売れ、クマ出没が相次ぐ青森県警も導入。 佐藤さんは「クマと会ってしまった時に致命傷を防ぐことができれば」と話す。(山岸憲伸) 「棒がなければ顔を攻撃されていた」 佐藤さんは2023年9月、同町の早坂高原近くの山林でキノコ採りをしている最中、生い茂った草木の先で何かが動くのに気づいた。 木の上に登る子グマと、体を左右に揺する母グマの姿が見えた。 「絶対にやられる」。 覚悟した直後、母グマがものすごい勢いで突進してきた。 つえ代わりにしていた長さ約1メートル60の木の棒で、何度も襲いかかってくるクマを繰り返したたいた。 しかし途中で棒をつかまれ、振り上げたところで足元まで接近されると、肘や太ももをかまれたり引っかかれたりした。 程なくしてクマは立ち去った。 佐藤さんの体には今も傷痕が残るが、「棒がなければ、(致命傷になりかねない)顔を攻撃されていただろう」と、クマと対峙(たいじ)した際に距離を保つことの重要性を学んだ。…